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全て歌詞の所為です。のロゴ 全て歌詞の所為です。

全て自惚れの所為です。

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全て自惚れの所為です。 306 色眼鏡を外してみたが、 稚魚たちは相変わらず、 瑠璃色の薄明光線を追いかけて、 ノスタルジアに浸った。 逃れようとしたナメクジが、 存分に腕を回す、 未完成の機軸を信じ凭れ掛り、 応答が途絶えました。 怠惰を散らし、 口裏合わせ、 棄てられた憐れなモノ。 それが引き起こす争いは、 何も生み出さず。 剥奪された過剰な権利は、 入り組んだ理の末に。 それを認めぬなら、 助け船は遊離して、 巡り廻る因果に見放され、 音を上げても意味はなく。 騙されないようにと導いて、 玲瓏な水晶から、 目視できぬ電波が歪み怖気づいて、 街灯を照らすのです。 偏った価値観を並べては、 崩れぬよう手を添える。 水蒸気が辺り一面を焼き払い、 収束するパラメータ。 n乗に帰す、 事例が過ぎて、 追随者は消えてゆく。 それが引き起こす争いは、 何も生み出さず。 剥奪された過剰な権利は、 入り組んだ理の末に。 それを認めぬなら、 助け船は遊離して、 未熟さに気付くその時には、 謙虚さを得るのでしょうか? 弧状に伸びる、 うす暗い空の先で、 かつて受け容れたこと、 全て自惚れの所為です。 それが引き起こす争いは、 何も生み出さず。 剥奪された過剰な権利は、 入り組んだ理の末に。 それを認めぬなら、 助け船は遊離して、 巡り廻る因果に見放され、 音を上げても意味はなく。 明白な境界が、 欠落して見えたのか。
回遊 23
全て自惚れの所為です。 410 誰にも知られずに隠した、 奥底に沈む秤。 刃先があなたに向かないように。 誰にも知られずに消し去り、 訣別を望んでいた。 日々の色彩が淡く薄くなってゆく。 何度も目標に達しても、 遠くに消え。 それが在るべき姿なら、 傷だけを追うのです。 わたしの往く道に なにが待つのでしょう? そんな不安も届かずに、 二つに断ち切られ 心へと突き刺し、 虚像を装うのです。 あなたに知られずに隠した、 仄暗い過去の悩み。 内部を次第に侵食されてゆく。 あなたは知りすぎた未来で、 誰かを刻むのでしょう。 それは浅はかなわたしの自惚れでした。 見当違いが拒絶を呼び醒まして、 遮蔽したこと。 そして在るべき居場所すら、 気付いたら消えていた。 わたしの往く先に 誰が居るのでしょう? そんな期待も裏切られ、 途方に暮れながら 焦燥を隠して、 出鱈目に叫ぶのです。
ディペンド 16
全て自惚れの所為です。 352 枯れ落ちた、 鈴懸の木の葉は、 清流に流される。 まだ飲み込めずにいた甘い水も、 苦さを増し、 辟易しても、 足りない程に、 沁み着いていた。 空に見ゆ鶺鴒が、 擬えるように喩えてた、 残骸を並べ眺めては、 散りばめる。 口を閉ざして、 無我夢中で、 追いかけていた。 灯火の火が消えれば、 中核は破綻する。 紆余曲折を経た末、 傘を翳す。 灯火の火が消えれば、 中核は破綻する。 紆余曲折を経た末、 傘を翳す。
明証 34
全て自惚れの所為です。 782 いわば宝石を倣った、 流動的概念を知らぬ者が、 指輪の光を眺める儘に、 川に水流を注ぎ足しました。 または伝達が途切れて、 要求と目的を噛み合わせたが、 愚かな芝居を繰り返せずに、 次の経路を探すのです。 いつかの想いと、 その意味が繋がって、 誰かに教えてみたくなったので、 融点に達すその瞬間に、 跡形も無く消え失せたのです。 不確定要素が招いた、 誤謬はやけに心地が良くて、 明証し続けて、 空を削り取る摩天楼、 期待外れの雨と、 過ちを犯した、 あの日の頭蓋骨が、 折れた傘と腕を、 掴もうと覗いて来たら、 戻れません。 ときに原石は砕けて、 屋上で響いてたチャイムは止まり、 時をも忘れて溺れてしまい、 傾斜を深めて沈むのでした。 そこで酸漿は膨らみ、 収拾がつかぬほど増えた異論に、 二人の議論に終止符を打ち、 色とりどりの花を咲かす。 赤い警報と、 かしましい点滅、 誰かを呼び止めているのでしょうか? それがわたしのことだとわからず、 雪辱を果たさねばなりません。 不完全燃焼の末に、 黒煙を吸い込んでしまい、 記憶も遠のき、 刻一刻と迫る腐敗臭、 虚飾に塗れた目は、 違和感の正体を裏付けるみたいで、 永久に夢は醒めず、 今は目を開いてはいけません。 いつかの想いと、 その意味が繋がって、 誰かに教えてみたくなったので、 融点に達すその瞬間に、 跡形も無く消え失せたのです。 不確定要素が招いた、 誤謬はやけに心地が良くて、 明証し続けて、 空を削り取る摩天楼、 虚飾に塗れた目は、 違和感の正体を裏付けるみたいで、 永久に夢は醒めず、 二度とその言葉は言えません。
暗証 10
全て自惚れの所為です。 147 インスト曲
回遊 [Teaser] URL未登録
全て自惚れの所為です。 誰にも知られずに隠した、 奥底に沈む秤。 刃先があなたに向かないように。 誰にも知られずに消し去り、 訣別を望んでいた。 日々の色彩が淡く薄くなってゆく。 何度も言葉を発しても、 虚空に消え。 それが在るべき姿なら、 傷だけを追うのです。 わたしの往く道に なにが待つのでしょう? そんな不安も届かずに、 二つに断ち切られ 想い出も捨て去り、 虚像を装うのです。
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全て自惚れの所為です。 56 良識を忘れた儘、 無慈悲な行動は止められず、 加速する争い、 娯楽にされるのです。 良識を忘れた儘、 右往左往してしまったので、 死角からの刺客に、 足場を崩されました。 凋落の道を歩んだのは、 一時の愉悦に浸る為で、 後先は視野に入れず、 井の中で明け暮れるのでした。 栄華の夢から覚めた時、 現へと戻れますか? いわばそれは即ち、 不幸と呼ばれ、 覚めやらぬ私を照らしていた。 直感的に選び、 感覚的に語り、 浅薄で醜い姿を曝け出し、 死を知るのでしょう。 全て自惚れの所為です。
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全て自惚れの所為です。 242 光りだした結晶の、 側面を叩き割り、 不可思議な色彩に身を浸し、 時をも忘れて溺れたのちに、 四方に飛び散った欠片から、 記憶を呼び起こすのです。 靄のかかった部屋の中、 視界を濡らして、 零れ落ちた液体で、 枯れた喉を潤した。 虚構で塗られた記録には、 突如、事実が映る。 紛い物に残されたのは、 価値の無い羅列でした。 蔓延る憤慨の声、 怨嗟へと変わり、 纏わり憑くので気味悪く、 それなのに自らを省みず。    毒が意図せず溢れ出て、 思うまま吐き出したよ。   でまかせのパズルでは、 凹凸も不整。 水面で投じる一石は、 互いに目を逸らすのです。 紛い物に残されたのは、 無意味かつ無価値なモノ。 如実に現れた虚構は、 全て自惚れの所為です。 紛い物に残されたのは、 無価値かつ無意味なモノ。 如実に現れた虚構は、 全て▇▇▇の所為です。
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全て自惚れの所為です。 287 良識を忘れた儘、 無慈悲な行動は止められず、 加速する争い、 娯楽にされるのです。 良識を忘れた儘、 右往左往してしまったので、 死角からの刺客に、 足場を崩されました。 凋落の道を歩んだのは、 一時の愉悦に浸る為で、 後先は視野に入れず、 井の中で明け暮れるのでした。 栄華の夢から覚めた時、 現へと戻れますか? いわばそれは即ち、 不幸と呼ばれ、 覚めやらぬ私を照らしていた。 直感的に選び、 感覚的に語り、 浅薄で醜い姿を曝け出し、 死を知るのでしょう。 全て自惚れの所為です。 良識を忘れた儘、 善と悪の区別も忘れた。 俯瞰する紛い物、 立場が変わるのです。 良識を忘れた儘、 針の先を向けられていた、 錆び付いた此の身を、 投げ出すことを望んだ。 愉悦の先に待っていたのは、 理想からは程遠いもので、 崩れ落ちる夢を見て、 全てが飲み込まれてしまった。 背水の陣で迎えたのは、 思いも寄らない落とし穴で、 水を得た魚の様に、 娯楽は繰り返されるのです。 栄華の夢から覚めた時、 現へと戻れますか? いわばそれは即ち、 幸福と呼び、 冷め切った身体を溶かすのです。 直感的に選び、 感覚的に語り、 無価値な羅列と、 呼ばれていると気付いたのか。
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全て自惚れの所為です。 320 終わりが近づき、 嘆き悲しむ孤独な人が、 救いを求め、 有り得ない競争関係に踏み込んだ。 偽りの声、 疑いの目は向けることなく、 笑い嗤われ、 警告は耳に届きはしないのです。 灯火は消えて、 暗い狭い部屋の中、 壊れた時計を眺めていた。 動き出しても、 何も変わりやしないと知っても、 目を閉じて逃げていたけど、 焦燥が上空へと連れていく、 信じられるものすらも何も無いが、 協調を保つことが出来れば、 言葉の重みは見つからないが。 冗長な情緒を圧縮しては、 無意味で無価値なモノと捨て去られて、 妙な感じを醸し出した、 全て自惚れの所為です。 成果を上げて、 顰蹙を振り撒いた愚者達は、 網の中から抜け出せず、 藻掻き続けているのか。 霧の中、 足跡は██を失ったが、 視点を切り替え、 夢見心地な感情に浸ってみた。 軋轢が生じ、 歪み溶けた箱庭の、 玉石混淆な時の間に、 想いを馳せつつ、 境界線を照らして、 支離滅裂であり破綻するけど、 抽象的な態度を理解して、 断絶の手前まで隠れ続けた。 悠長な結論を消し去って、 不可逆性を知らしめていたのか。 流用された空想の世界は、 ありふれたモノだけが漂っていた。 空洞を覆い尽くすようにと、 ぐしゃりと物も言えず沈みゆく。 目が覚めて全てを理解し、 途方に暮れ嘆いた。 あなたが最後に見た光景は、 誰にも知られず、 正常に消える。 焦燥が上空へと連れていく、 信じられるものすらも何も無いが、 協調を保つことを諦め、 全てを果敢に曝け出すのです。 流用された空想の世界は、 ありふれたものだけが漂っていた。 空洞は覆い尽くされた、 全て███の所為です。 脳の奥で鳴り響く声に、 耳を澄ましてしまったが最後、 砕いたはずの結晶が、 輝いてしまうのか。
空疎 19
全て自惚れの所為です。 232 やっと聞こえた雨の音、 静かに滴り消えて行く、 水面が揺れるその水に、 夢と一緒に堕ちて消えた。 枯れ果てた虚空の地面は、 欲望に塗れた魑魅魍魎、 重なった雨が降るのならば、 耐え切れず溢れてしまう。 閉ざされていたトンネルに、 入ってみた瞬間に、 流れ出す走馬灯、 雨は音を上げ飾り付ける。 決して忘れないでいて下さい、 声は思いを汲み取らず。 きっとまだ、縋るでしょう。 一人でただ、それを操る、 晴れる空と、めぐる因果、 分かち合える日々はやがて、 次第に、萎れた花の様に、 呆気ない末路を辿るでしょう、 それを知ることが出来たら、 何が変わったのでしょうか。 後ろめたさを抱えていながら、 色褪せることはないのですから、 焦る必要はありませんね、 電話機が四回鳴った後、 応答が聞こえます。
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全て自惚れの所為です。 371 威嚇する光源が、 裏から迫り来る。 常世へと逃げようと、 その声は追いかけるので、 書き留めた虚構の言葉を、 吹聴し続けるスペクテイター。 目の奥は悪意に満ちて、 在る筈の無い裏を返して、 当たり障りの無いモノも、 曲解しては揚げ足を取り。 理解できず離れていく、 一度きりの機会を逃し、 欲望が先走る後、 死ぬでしょう。 全て自惚れの所為です。 徘徊を続けるも、 あまりに稚拙です。 それから明け方、 窓を開け、 再び試みてみたが、 都合の良い愛想へと、 変動し始めたファシリテイター。 嗚咽の声響き渡る、 赤い部屋に閉じ込められて、 生き永らえる術すら、 笑い飛ばしてしまうのか。 和解できず豹変する、 均衡はとうに崩れて、 僅かでも命乞い、 既に遅くて、 全て傾斜の所為です。 書き留めた虚構の言葉を、 吹聴し続けるスペクテイター。 目の奥は悪意に満ちて、 在る筈の無い裏を返して、 当たり障りの無いモノも、 曲解しては揚げ足を取り。 理解できず離れていく、 一度きりの機会を逃し、 結託した愚者たちが、 嘘を暴いていくのでしょう。
晴れて夜が明け澄んだ視界 19
全て自惚れの所為です。 189 透き通る歌声を、 遥か彼方へ響かせた。 目的地はその海を越えて、 あなたがいたところ。 分かち合う二人の糸は、 突然の霧に遮られて、 何度も声をかけても、 それはまるで無駄なようで。 役目を果たせずに あっけなく塵となり、 時間は留まりを 知らぬまま突き進む。 やがて別れ、 支えが取れて、 その手の温かさを 知るでしょう。 真似て、真似て、 うなりも消えて、 かけがえのないものに なるでしょう。 冷たい風に晒され、 雪も霰も耐えていた。 やむを得ず駆け抜けて、 一刻も早く届けたい。 境界線からはみ出し、 光もないまま 遠く旅立ち、 気紛れな波に揺られて、 暗礁にのって、 行き詰まった。 中身のない言葉を、 散りばめた詩を詠い、 明かりが消えぬよう、 自らを遠ざけて、 晴れて 夜が明け、 視界も澄んで、 全てが完璧に見えていた。 近づき 気がつき 己を恥じて、 何もかもいちからやり直す。 役目を果たせずに あっけなく塵となり、 時間は留まりを 知らぬまま突き進む。 やがて別れ、 支えも取れて、 その手の温かさを 知るでしょう。 晴れて 夜が明け、 視界も澄んで、 全てが完璧に見えていた。 透き通る歌声を、 遥か彼方へ響かせた。

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2024-12-18(ver.1470)

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