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全て歌詞の所為です。のロゴ 全て歌詞の所為です。

全てわれらの所為です。

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全てわれらの所為です。 12242 data deleted.
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全てわれらの所為です。 1640 風に揺れる時計の針を、一人ただ見つめてた。 暗い闇に身を隠した、君は再び蘇りゆく。 背中を見て憧れ抱き、ひたすら追いかけてた。 その歩み、報われると信じ続けた。 緩やかに溶けてゆく、自己と他者の狭間。 崩れゆくそのナキガラは、 ナキガラは今こちらを見た。 三つなる顔渡り踏みとどまること知らず、名を語るだけのイミテイトが、 伸ばしていたその腕は小さな器を掴んだ。 七色に染る放射光浴び、泥だらけ咽び泣く。 自らの手で酔い知れるのは、全てあなたの所為で。 深い海に落ちていたのは、失われた暗闇。 君のいないアトリエには、悪寒が走り、闇夜に沈む。 鯨の唄が聞こえるなら、答えてくれませんか。 常世の記憶さえも消えず儘。 裏返り目を閉じた、静かな夢の中。 君の面影を見つめた、 君の面影は離れてく。 言いたいことすら言えず、形骸化した、歯車を止められないまま。 残痕そのまま目を啄もうとした鷹は、 絡んで、憎んで、妬み続け、空は真っ赤に染まる。 偽りに濡れたスケッチは、今も、 醜いままで。 嗚呼。深追いをし過ぎてたことに気づいてしまう。 まだ間に合うのならば、ここから立ち去りましょう。 白鳥の歌は時遡る。 三つなる顔渡り踏みとどまること知らず、名を語るだけのイミテイトが、 伸ばしていたその腕は小さな器を掴んだ。 七色に染る放射光浴び、泥だらけ咽び泣く。 自らの手で酔い知れるのは、全てみんなの所為で。 不審な熱源は手を振り別れを告げ、イルカは去っていく、海の中へ。 夢と現の境は隔たれていき手を取る。 歪みは取れないままの世界は、黒く染まり消え行く。 桜の花が散りゆく頃に、賽は投げられていた。 黄昏に沈むままの私。
桜華
全てわれらの所為です。 意味がありげな並木にて、 着信音が呼んでいる。 聞こえてますか? 示された道。 逸れることも出来ず。 未だに助けを求めるのは、 いずれにせよ不格好。 光をともし、 曇りのち晴れ。 指令の直列処理。 霞も時雨も見えなくて、 露骨に崩れていく。 鍵を失くしたあなたの意志は、 何処にあるのだろうか。 治療薬を、 衝動に身を任せていた、 能動的な改札。 ガチャリと閉じていく、 全てわれわれの所為です。 意味などなく。 変化の見えぬ旋律は、 色数が足りないけど、 痛む古傷、 閉まる喉元、 やけに高い画質、 切れた糸をつむぐ覚悟は、 僕には足りないけれど、 使いまわされ、 捨てられていく。 これも誰かの所為で、 心の在処はもう見えず、 贋作の証拠です。 生まれた時に見ていた夢は、 もう忘れていますと 愚者が集う。 恣意的に体を蝕む、 能動的な改札。 ガチャリと回る脚、 全てわれわれの所為です。 意味を為さず。 さくら さくら やよいの空は 見わたす限り かすみか雲か さくら さくら やよいの空は 創造の木の実を食べた 鳥が全て二つに割った さくら さくら 野山も里も 見わたす限り かすみか雲か さくら さくら やよいの空は 見わたす限り 花ざかり
崩壊
全てわれらの所為です。 えくづてかきおおわたな ただ腕を伸ばしてた。 それでも届かぬ、 この想い。 あなたに問い掛け続け、 答えを求めていた。 それでも答えは、 返らない。 時計の針を壊して、 再びあゆみ出した。 全てを忘れて、 飛び込む。 偶像に委ね、 まだ見ぬ未来に意思を託し、 全てを捨て去り、 立ち去るの。 あれからどれだけの時 が過ぎていたのでしょう。 始まりの音は、 聞こえずに。 あれからどれだけの音 が紡がれたのでしょう。 それでも答えは、 見えないの。 冷える意識は、 考えることも出来なくなり、 漂い続ける運命で 崩れ消えてく、 記憶の片隅にみえていた、 あなたの面影、 追いかけて、 時計の針を壊して、 再び歩み出した。 全てを忘れて、 飛び込む。 偶像に委ね、 まだ見ぬ未来に意思を託し、 全てを捨て去り、 立ち去るんだ。
全てわれらの所為です。 携帯の液晶に、 通知が来ていた。 空っぽだった白い箱に、 淡い光が注がれていった。 いたずら心に誘われて、 カラダが腐敗してた。 力なく滑り落ち、 叩きつけられて、 やむ終えず起き上がった時、 何かが消えていった。 たわむれに書かれた傘を折り、 頭蓋の中、繰り返しなる音。 心地よさに身を委ねてた、 それで良いのでしょうか? 光り出すその液を、 飲み干してみたら、 空っぽの容器が崩れて、 器としての機能を捨て去り、 意味もない譫となって、 吐き出されていくのだ。 実に恐ろしい過去が 怖くて震える。 指先が触れ会う事など、 いとも容易いのです。 心地よい音に身を委ねて、 頭蓋の中、繰り返しなる音。 たわむれに書いた傘の檻、 全てわれらの所為です。 心地よい音に身を委ねて 頭蓋の中、繰り返しなる音。 たわむれに書いた傘の檻、 全て██の所為です。 廃れたこの場所で数多の、 目が光りみつめていた。
無駄です。
全てわれらの所為です。 インスト曲
0rigin 22
全てわれらの所為です。 478 闇に溶けゆく、 混沌が。 こちらを見て嗤いかける、 心蝕まれてく。 たわむれに覗く深淵に、 覗き返されたので、 意識を手放し狂い出す、 元には戻れません。 死に際に見ゆ、 甘い水。 不明瞭に霞む視界、 自我が失われてく。 意識を手放し狂い出す、 雨が降りしきる中、 たわむれに覗く深淵は、 全てわれらの所為です。
イオタ
全てわれらの所為です。 遠く離れた景色、 たどり着くとき、 彼の瞳に映る景色は、 消えることのない摩天楼。 磁気力に揺れる信号に、 当てもないメランコリー。 偽りの言葉を連ね、 死に至り消えゆく様。 夢を見るあなたは、 沙汰止み繰り返し消えゆく。 私は選ばれず儘、 朽ちた骨骸はイオタです。 倒に映る瀦、 輪廻から外れるの。
コア 49
全てわれらの所為です。 879 封印が解かれて怪物達が目を覚ます。 飢えて、冷えて、命などなく。 欠けたピース求め動き出す。 そこに巻き込まれた1人の人間が掴む。 紅いメダル、その持ち主に、 促されるがまま戦った。 そんな様子を見ていた、 幼き頃の私達は、 深い意味持たぬ善悪に、 突き動かされるままメダルを欲し、 現実の世界でも、 争奪が始まるのか。 私の飢えた欲望を、 満たしゆくはあなたのコアで、 ある1種の憧れ抱き、 追いかけていたのです。 メダル集めていた頃に、 見つけた限界に、 知らずうちに、 たどり着いては、 全てを集められずいたので、 すれ違って消えた、 あの日の羨望となって、 今になって再び燃えて、 未だ縋り続けていたので、 かつての記憶ままに、 再現されたレプリカには、 手が届くことはまだなくて、 力なく倒れ、 過去の遺物達を再び集めていた。 それでも許されるのか? 私の飢えた欲望を、 満たしゆくはあなたのコアで、 ある1種の憧れ抱き、 追いかけていたのです。 大人げない大きなものが蠢き、 助け合いの精神は何処へ消えた? 何でもありだとはよく言うが、 善き終末となるのか? 私の飢えた欲望を、 満たしゆくはあなたのコアで、 いつかの明日に手を伸ばし、 掴もうとしていました。 私の飢えた欲望を、 満たしゆくはあなたのコアで、 いつかの明日がついに来る。 この日を待ち望んだ。 何を望むのですか?
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全てわれらの所為です。 光る赤信号、 闇に沈む声、 崩壊を臨む獣が、 享楽を望むのか。 目が覚め気づいた時には、 すべて失っていた。 芍薬に生じた牡丹の葉、 それが意味する合言葉は、 闇夜に沈みゆくその前に、 見える月の裏側に。 消える青信号、 行方知れず儘。 快楽におぼれた意識が、 屍となり果てた。 目を閉じ口を噤んでも、 体は解けて行く、 没薬に沈む乾いた月、 憧れはいつしか呪いへ。 闇夜に沈みゆくその前に、 消えることはできますか。
×× 39
合作 731 フラスコから夜月を覗く、 黄昏と美酒を手元に、 理解されずに沈む都、 儚き者の運命。 何を恐れ、何を求める? 壁の銀河に手が届くまで、 よくある墓は私を向いて、 認めるのでしょう。 宥め合い、 喉を枯らして、 形を変形させた。 星を万有引力で、 繋ぎ合わせてる、 調べれば調べる程、 謎は深まるのでしょう。 星が回送列車から、 飛び降りる通り、 二人きりの時はもう、 終わりを指し示すのでした。 曲がり角のその向こう側、 文字の刻まれた文書が、 流れに乗り軈て滅びる、 釘を刺されてたのだ。 音の鳴らぬ深海の底、 渡る少女の影を追い、 鍵を開ける様に後ろをつけ、 憐憫を絆す。 何年も、 打電をされて、 要約が終わりました。 これが私の出したあの、 問の答えであり、 慄けば慄く程、 信号は動くのです。 なのに君達は裏切った、 信じてたのに。 期待してた僕はもう、 誰も信じられない。 足跡辿り、 後をつけた「あの人」も、 全て偽善者なのです。 これが私の出したあの、 問の答えであり、 慄けば慄く程、 信号は動くのです。 なのに君達は裏切った、 信じてたのに。 期待してた僕はもう、 誰も信じられない。 暖かい場所を、 自分のその手と足で、 見つけ出そうとしたのか。
領域 108
合作 2886 矜持を拒んだモノに、 慄いて逃げ出して行くのは何故? 虚像が映り出すのは、 数本の放物線の欠片。 未来を刻む時計は、 焼け焦げた墓標の中で動く。 孤高な星の破片は、 地上での道標となるだろう。 針が時を進め軈て「今」は消えるだろう。 天球は今、姿を変え何処か遠くに、 タナトスは死を望む者に力を。 この領域を超えた先に見える景色は、 黒の広がる果てであるのだろう。 運命を退くモノが、 惨劇を引き起こしているのは何故? 模造を繰り返すのは、 幾千の焦燥感の欠片、 過去を刻む時計は、 錆び落ちた箱の中で朽ていく。 未練を遺し時計は、 感情すら削ぎ落とし消えるだろう。 針が止まり朽ちた先に「過去」は消えるだろう。 天球は今、扉を開けどこか遠くに、 タナトスは死を拒むモノに祟りを、 この領域を超えた先に見える景色は、 白く揺らめく無へと消えるだろう。 天球は今、再び此の場所に戻って、 タナトスは姿を消し夢は崩れ、 この領域も冷えた指を包み込んでは、 全てをゼロへ還し凍てつくでしょう。
心火 47
合作 793 離別した三面鏡に、 指が重なる時、 吝かな刃物に切られて、 血を流してしまった。 依怙贔屓の糸車から、 零れた猖獗に、 思い出が犇々と流れ、 身を隠したのです。 非を認め、 黙り続けて、 根も葉も無くなった。 全てを消して笑い合い、 水に流され征く 意味を立てたこの意思は、 固く閉ざされた儘。 堕ちる火を囲むようにと、 蝋が崩れ落ちる、 艶やかな光に誘われ、 蝸牛で響き合った。 揺らめいた陽炎を追い、 その場を後にする、 彼方へと走り出した先、 灰へと化すのでしょう。 怒りから、 身を守る為、 微笑を繰り返す。 誰かの遺す足跡に、 影を落として行く、 固唾を飲み待っていた、 全て希望の所為です。 全てを理解した上、 嘆き続けているが、 その声が届く余裕は無い、 全てわたしの所為です。 もう一度、 描き続けた、 牢から飛び出して。 火種が消えるその前に、 堕ちたクレバスから、 淡い光が漏れ出た、 全て希望の所為です。 欠片を落としたパラドクス、 覚めぬ夢を見続けている、 全てを燃やし、 自分も消える。 全てあなたの所為です。 心火は肥大して、 焼きつくしてしまった。

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全てあなたの所為です。

2024-12-18(ver.1470)

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