mimikuso
記憶に残る醤油はいつか | 46 | |
978 | 朝の音が窓から視えた、 遠く消えるあなたの姿、 時はやがて過ぎていきます、 手を伸ばしても届かないまま。 恋はみずいろのチャイムは、 泣かないで! だいじょうぶ! だと慰めてくれたけど、 思い出しただけで泣いていた。 夢の中では とても暗くて、 彷徨い続けた 冒険者。 記憶に残る 醤油はいつか、 消えちゃえば 幸せでしょうか? 東雲が見える方向へ、 喋り歩く彼の魂、 近付くことができないほど、 遠くの世界に運ばれていた。 しんみつに おしゃべりをして たのしげに? わらっていた? くちをとじ てをふりあって えがおでみおくるよ またあした 夢の中では とても暗くて、 答えを探して 迷ってる。 記憶に残る 醤油はいつか、 消えちゃえば 幸せでしょうか? ゆったりと意味を忘れ、 朝露の様に消えるでしょう。 幾星霜の時経て、 無彩色Nになるでしょう。 夢の中では とても暗くて、 答えを探して 迷ってる。 記憶に残る 醤油はいつか、 消えちゃえば 幸せでしょうか? 夢の中では とても暗くて、 答えを探して 迷ってる。 記憶に残る 醤油はいつか、 消えちゃえば 幸せでしょうか? 朝の音が窓から視えた、 遠く消えるあなたの姿、 |
塩 | 27 | |
883 | ある石室の人は言う、 主犯はもぬけの殻なんだ! 深い沼に没れて、 跡形も無く、 凍死する。 いくら予兆が分かりながらも、 改悪な結果だけ残る。 有るべき形の根本さえも、 険悪な音便を慎む。 土足で踏み込む、 結合、 観念Collector。 共鳴する、 熱望、 叶わない願望、 傍観者。 崩落した武力と、 降り積もる星くず、 譜面の人手。 溜まる不眠と、 批判不当、 程合無きEndless、 土足で踏み込む、 結合、 観念Collector。 共鳴する、 熱望、 叶わない願望、 傍観者。 ある石室の人は言う、 主犯はもぬけの殻なんだ! 深い沼に没れて、 跡形も無く、 凍死する。 土足で踏み込む、 結合、 観念Collector。 共鳴する、 熱望、 叶わない願望、 傍観者。 全てNHKの所為です。 |
異邦ツチノコ | 845 | |
25096 | ツチノコは どこかへ隠れたよ 誰にも見つからず ウミヘビの 言葉で探しても どこか潜めたまま 誰もいない 世界で 君はどこにいるんだろう? 僕はずっと わからないんだ どこにいるのかも・・・ 深い霧の中で 不器用に街を彷徨い 目の前に消えて行く 君は何処にいるのか ツチノコは どこかへ隠れたよ 誰にも見つからず ウミヘビの 言葉で探しても どこか潜めたまま ツチ↑ノ↓コww ツチノコは すみかへ帰ったよ 誰にも愛されず シマヘビが どこかでないてたよ けれど疲れていた ツチノコは どこかへ隠れたよ 誰にも見つからず ウミヘビの 言葉で探しても どこか潜めたまま ツチノコは すみかへ帰ったよ 誰にも愛されず シマヘビが どこかでないてたよ けれど疲れていた |
サバ山 | 207 | |
5132 | 夕暮れの帰り道 何となく山道を 通りながら帰ろう 日が沈む前には 山頂に着き一息していると それは居た 彼らは住む家もなく こう投げかけてきた あなたの家に住ませて下さい 手伝えることは何でもします なのでどうか住ませてください 僕たちには行き場が無いのです |
サバ山(完全版) | 93 | |
2897 | 夕暮れの帰り道 何となく山道を 通りながら帰ろう 日が沈む前には 山頂に着き一息していると それは居た 彼らは住む家もなく こう投げかけてきた あなたの家に住ませて下さい 手伝えることは何でもします なのでどうか住ませてください 僕たちには行き場が無いのです 時の流れは早く 誰かの仕業のように ある日突然起きた 変化した運命 彼らは嬉しそうな笑みを浮かべ 消えていた 僕は何故か悲しい気持ちより 幸せだった これで彼らは救われたのかな 出会い彼らは救われたのかな かつての自分に救われたのか あれで彼らは叶えられたのか まただこかで会えたら良いのにな 居なくなり少し寂しいけど 僕は彼らに会えて良かった この胸の中で思い出してた |
毒薬 | 190 | |
5440 | その ばしょは むかしから ありました せんせいも しらない かたく とざされて だれも よせつけないように あのドアの おくには なにがあるの? きになるな? きにしすぎて くるいそうだ あのドアの おくには なにがあるの? きになるな? あしたは しらべてみようか? その よるは いえにかえり あの ばしょについて しらべ かこの じけんを さがしてみても それらしい こともなく じかんだけが すぎて ひがしずみ また ひがのぼる いつもより はやく めがさめて あさいち とうこうして むがむちゅう あのしょに いきましたが ドアが かたすぎて あかない あれから こうしゃが はいこうに なりましたんだ そして すこしきになり あのばしょに むいて いきました あのドアの おくに はいりました その なかは くらやみで おおわれていた あのドアの おくに はいりました その なかは はいごに なにかが いました その なかは うしろから なにかの えきたいを かけてきて からだが うごかず そのばに たおれて しかいが かすれてきました こんなばしょには きたくない しらない ほうが いいこともあると みみもとで うすく きこえ きえました |
胃腸薬 | 163 | |
4243 | ちょうしょくを たべて しょくごに のむ くすり さがしまわり みつけた そのくすりは しようきげん が きれていたけど これしかないので みずをそそぎ のみほした きずいたら いしきだけが たのしい たびを しているような おとがきこえて なつかしい はるのみずには よもぎと かぜで なびいてる みずのながれが ここちいい ゆめのなかでは かえるの なきごえが きこえてきて たのしい こーらすだ なつには せみのなきごえが きこえて あせをかきながら あいすを かいにいく よるの やまからみえる やけいは ことばでは あらわせない ひかるこころ いえにかえると こどくな あめが ふるおと きこえてくる あしたは はれたらいいのに あついひには なつみかん なつのくもには ばらのようにするどい いわし まんてんのほしは ほたる かいがんでは はなびと せみのなきごえきこえる ゆうぐれには ちゃいむが きこえてくるんだ あきには きれいなまんげつ はだざむいくうき すきとおるくも おちばがゆきに さむいあさには こたつと あたたかい ここあ こおりがひかり みちをてらす まよなかには ゆきげしき くらいよぞらは ほどよくあられが ふぶいてる さむいあさには こたつと あたたかい ここあ こおりがひかり みちをてらす まよなかには ゆきげしき くらいよぞらは ほどよくあられが ふぶいてる さむいあさには こたつと あたたかい ここあ こおりがひかり みちをてらす まよなかには ゆきげしき くらいよぞらは ほどよくあられが ふぶいてる きずいたら なにごともなく べっどのうえでねていた アレは なんだろうか? |
農薬 | 137 | |
3028 | あさのことでした いつものばしょにいきました ここはきれいなつちがある みずもきれいなはたけです くすりをまちがえた ふしぎでした いやなきぶんになった ころされそうだ くすりをまちがえた ふしぎでした いやなきぶんになった ころされそうだ そのばしょは工事中に なりましたんだそのばしょは でんしゃがとおってる ちいさなえきができました これはたいへんだ いそがないと このままだとあぶない ころされそうだ これはたいへんだ いそがないと このままだとあぶない ころされそうだ くすりをまちがえた ふしぎでした いやなきぶんになった ころされそうだ くすりをまちがえた ふしぎでした いやなきぶんになった ころされそうだ |
火薬 | 27 | |
825 | きょうは いつもより はやく とけいが なりましたんだ そして たびに でかけました やまをこえて うみをこえて はしをわたり そこにはかわだ すこし ひるねを しよう ここは だけも しらない きがおしげている もりのなか ああ ここで とまろうか やがて ひはおちて はなはかたちをかえてゆき みずは こどくなおとを たてて そして また ひはのぼりゆく きのうは よくねれた ひのひかりを からだにうけてゆき みちなき みちを すすんでく あそこに いせきがある なかは ひなの匂いがする かべにはね あおい ぼたんがついていて ためしに おしてみると それは うなり どこかえ きえていった ああ こころが しずまる あそこに いせきがある なかは ひなの匂いがする かべにはね あおい ぼたんがついていて ためしに おしてみると それは うなり どこかえ きえていった ああ こころが しずまる あそこに いせきがある なかは ひなの匂いがする かべにはね あおい ぼたんがついていて ためしに おしてみると それは うなり どこかえ きえていった ああ こころが しずまる |
頭痛薬 | 31 | |
883 | すうかげつまえ じんせいで わすれない 終わりがあった 穴におちて あおいそらみた ここはどこなの なぜここにいる まわりはなにも ん?人影すらない場所 ココはなに?帰りたい ゆめならさめてくれよ あたまがまわる いつまであるいてみても かえれない 頭が痛いんだ くすりがほしいんだ ちかくにおちている かもしれないな ココのまわりは しろいくものような きれいなみち なんでこんな ばしょにきたのか わからない 頭が痛いんだ くすりがほしいんだ ちかくにおちている かもしれないね |
(新)頭痛薬 | 47 | |
1608 | 数ヶ月前 人生で 忘れない 終わりがあった 穴に落ちて青い空見た ここは何処なの何故ここにいる 周りは何も ん? 人影すら無い場所 ここは何? 帰りたい・・・ 夢なら早く覚めてくれよ 頭が回る いつまで歩いてみても 帰れない 頭が痛いんだ薬が欲しいんだ 近くに落ちているかもしれないな ここの周りは白い雲の様な きれいな道 何でこんな場所に来たのか 分からない 頭が痛いんだ薬が欲しいんだ 近くに落ちているかもしれないね あれから少し (あの日の夜に)経った日に (何が起きたんだ ここは)人の歩く 音が聞こえた (何処の場所はだ!)あそこに人が歩いている (あの日は友達と) (飲みに行きました)混乱している 大丈夫ですか? (それが終わり) (家に向いて行き・・・)その人は僕と同じような出来事を (気付いたらここに) (来てしまったのでした)喋っている 何故なんだ・・・ (近くの人からは・・・) (??????????)あの場所は何かがあるような (???)変な所 (???????)あの場所は知らない場所 (!?)もう遅い (! ??)頭が痛いんだ薬が欲しいんだ (■■■■■■■■■■?)近くに落ちているかもしれないな (この曲初めて作った)ここの世界は元々誰も (曲だけど)存在しない (個人的にサビが)元の場所に行くことも (好き)出来ない・・・ (! ??)頭が痛くても薬がいくら良くても (■■■■■■■■■■?)治す事が出来るのは体だけ あの場所は何かがあるような (なんか)変な所 (旧頭痛薬の動画)あの場所は知らない場所 (が)もう遅い (! ??)頭が痛いんだ薬が欲しいんだ (■■■■■■■■■■?)近くに落ちているかもしれないな (けどvv)ここの世界は元々誰も (まあ別に)存在しない (文句言えないし)元の場所に行くことも (!?)出来ない・・・ (! ??)頭が痛くても薬がいくら良くても (■■■■■■■■■■?)治す事が出来るのは体だけ |
ツチノコはどこかへかくれたよ | 1778 | |
合作 | 44412 | ツチノコはどこかへかくれたよ 誰にも見つからず ウミヘビの言葉でさがしても 何処かひそめたまま 寂れた帰り道 走り抜けたい気持ちが 蝕んだ 前が見えなく なるほどまで 怖いのです やがて知らない帰り道 陽と共に落ちる影が 土を這う いくつもの声 音のほうへ 引き寄せられて 森の中 トカゲ追いかけて いつの間に 歩いてきた道は何処へ 次第に体が 縮みだす そして 指が消えて ツチノコはどこかへかくれたよ 誰にも見つからず ウミヘビの言葉でさがしても 何処かひそめたまま ツチノコはすみかへ帰ったよ 誰にも愛されず シマヘビがどこかで泣いてたよ けれどつかれていた 草臥れ痘痕も靨 走り抜けてた記憶が 水酸化 耐え難きこと 成る事まで こそばゆいので きっときっと帰らない 陰惨とした太陽 それは 病なのかも しらぬ野槌 孵るのです 森の中 霧だけ残して 静寂が 独り歩きをしている そこに誰も 居ないと 笑っている 今も それはいつのまにかきえてたよ 儚い夢の噺ですが それはかためをなくしていたよ 視界が眩むんだ それはことばがわからなくて あるきまわってたよ 浮世に荒ぶ灯篭の藍 未だに曖昧で ツチノコはどこかへかくれたよ 誰にも見つからず ウミヘビの言葉でさがしても 何処かひそめたまま ツチノコはすみかへ帰ったよ 誰にも愛されず シマヘビがどこかで泣いてたよ けれどつかれていた ツチノコは幽世を見つけたよ 何処か潜めた儘 |