: 978
: 46
朝の音が窓から視えた、 遠く消えるあなたの姿、 時はやがて過ぎていきます、 手を伸ばしても届かないまま。 恋はみずいろのチャイムは、 泣かないで! だいじょうぶ! だと慰めてくれたけど、 思い出しただけで泣いていた。 夢の中では とても暗くて、 彷徨い続けた 冒険者。 記憶に残る 醤油はいつか、 消えちゃえば 幸せでしょうか? 東雲が見える方向へ、 喋り歩く彼の魂、 近付くことができないほど、 遠くの世界に運ばれていた。 しんみつに おしゃべりをして たのしげに? わらっていた? くちをとじ てをふりあって えがおでみおくるよ またあした 夢の中では とても暗くて、 答えを探して 迷ってる。 記憶に残る 醤油はいつか、 消えちゃえば 幸せでしょうか? ゆったりと意味を忘れ、 朝露の様に消えるでしょう。 幾星霜の時経て、 無彩色Nになるでしょう。 夢の中では とても暗くて、 答えを探して 迷ってる。 記憶に残る 醤油はいつか、 消えちゃえば 幸せでしょうか? 夢の中では とても暗くて、 答えを探して 迷ってる。 記憶に残る 醤油はいつか、 消えちゃえば 幸せでしょうか? 朝の音が窓から視えた、 遠く消えるあなたの姿、