全て黄金比の所為です。
φ | ||
5360 | 愛してた。 貴金属の煌めき、 詐称された坑道の行く末は、 安定期になるまで、 蹂躙を瞬く。 沿道の囁きは、 アノマレーナに続く道に行く。 卵巣の素材を踏み潰し、 消えた。 胸に響く。 暗澹たる防疫メンタル表情、長方形のよう。 全てを無に帰した私たちの□□□□の合図です。 複雑な進行廻廊の、 煙突に上るあの愚者たちを、 ただ遠くから眺めているだけ。 全てをあなたと共に。 夢の中まで あいを あいへ あいに あいす あえて あいに あいとはいえ あいしあいたい あいを あいへ あいに あいす あえて あいに あいとはいえ あいしあいたい 意味の無い蝶の声は、 見えないが届く。 聴こえていた、糸電話の響きで。 反芻をするまで。 弦の歌い手、歌い続けた。 須らく哀れでした。 記憶の解を解きなおして。 複雑な進行廻廊の、 煙突に上るあの愚者たちを、 ただ遠くから眺めているだけ。 全てをあなたと共に。 夢の中まで イミテイター、 イミテイター、 イミテイター、 イミテイター、 イミテイター、 イミテイター、 イミテイター、 イミテイター。 全てあなたの、 意味呈た、 イ見ていた、 忌みていた、 射弥ていた、 意味呈た、 イ見ていた、 忌みていた、 射弥ていた。 魚の声よ。 |
黄金比のショートコント「φ offvocal」 | ||
713 | 愛してた。 って、 オフボになっとらんやないか~い👆💦 次は頑張り ます! 愛してた。 |
Φ | ||
5360 | 愛してた。 貴金属の煌めき、 詐称された坑道の行く末は、 安定期になるまで、 蹂躙を瞬く。 沿道の囁きは、 アノマレーナに続く道に行く。 卵巣の素材を踏み潰し、 消えた。 胸に響く。 暗澹たる防疫メンタル表情、長方形のよう。 全てを無に帰した私たちの□□□□の合図です。 複雑な進行廻廊の、 煙突に上るあの愚者たちを、 ただ遠くから眺めているだけ。 全てをあなたと共に。 夢の中まで あいを あいへ あいに あいす あえて あいに あいとはいえ あいしあいたい あいを あいへ あいに あいす あえて あいに あいとはいえ あいしあいたい 意味の無い蝶の声は、 見えないが届く。 聴こえていた、糸電話の響きで。 反芻をするまで。 弦の歌い手、歌い続けた。 須らく哀れでした。 記憶の解を解きなおして。 複雑な進行廻廊の、 煙突に上るあの愚者たちを、 ただ遠くから眺めているだけ。 全てをあなたと共に。 夢の中まで イミテイター、 イミテイター、 イミテイター、 イミテイター、 イミテイター、 イミテイター、 イミテイター、 イミテイター。 全てあなたの、 意味呈た、 イ見ていた、 忌みていた、 射弥ていた、 意味呈た、 イ見ていた、 忌みていた、 射弥ていた。 魚の声よ。 |
淫行 | ||
合作 | 8069 | 先天性の後悔により 私に 生まれ 育ってしまった 憎しみや苦しみを抱え 何事も無いかの 様な 平常を 保とうと逃れようと 藻掻いて 淫らな鬱憤や汚らわしい愛撫 に呑まれ 又果てた憎悪が 快楽と為りて 離れてくれないのです。 甘い 甘いくらい 噛んで薙いで 触れて 前髪を撫でる 穢らわしく 「なんで?なんで?」とか もっと奥の方へ 阿婆擦れに撒く表裏 イタイ イタイだとか 何もない身体じゃ 肉欲を満たす 犯されてしまって 待ってよ 暗い 辛い だけどさ 靠れ込んだその末路か。 正解や不正解という言葉を信じ込んでしまったような私には中途半端という言葉が大層毒の様で汚らわしく濁る夜に呑まれて消えていくそんな私の姿はどっちつかずに感じられてしまい常識すら逸脱してしまうのです。 「酷い、酷い。」だとか 吐いて愛で辮んだ 恥晒「嫌い」 嫌わないで 「待って、待ってくれ」 なんでもっと早く ごめんねと泣く声に。 苦い 苦いそれじゃ 切って 貼って 擦れた 注がれて終わる 終わりへ征く 「なんで?なんで?」とか もっと所為を付けて 草花枯れる様に 痛い 痛いけれど 何度吐き出された イタズラに愚弄 棄てられてしまった 僕の声 iの乗と濁り 靠れ込んだその対価 腐れた花弁 戻せもせずに そんな与太話すらも 今はとても遠い幻。 求めた願いじゃ 眩んで沈む 揺らす張りぼてと交りて 止めないでいて。 |
二進法 / M²(Mizu vs. Club~N) feat.足立レイ&重音テト | ||
990 | 許されば 刻刻 降り続いた 雪がほら 紫が見えず 音もなく 夜は雫と なりうるか 雑踏をかき消すこのイヤホンで 辺りに蔓延るノイズを消した 想像以上にタナトスは ・ー・繋ぎ通していた 春 戦争 延命 爆雷 かろうじて 過労死で済むの F5連打 言葉の無い裏を読む癖が付いた 何も綺麗ではない比率で生きている 本能 異状 自傷 事象 自称サイボーグだってなんだって 生命線 絶たれたら終わるだけの快楽 目的サイコパスで 異常なコード組んで あとから致命的人格のバグが やり直す事もせず ひたすらに神の手を待ち続けていた 全天白く光る嘘と夢の 狭間で笑っていたって 星屑だらけの地面に伸びる ひたすら赤いだけの海だって 素知らぬ顔してまかり通った空港のターミナルアーセナル 別の人間と共犯を結ぶ そこは生物学的abyssal zone 空想科学の最先端を行く 季節外れの雪 それは皆のメッセージを 世界にばらまいて 手と手を取って皆が笑える ようにするためのものだった ねぇ、ハカセそうでしょ? "10 10 10 0"のメッセージは 誰も知る事はなく 電波塔の上で 光になり散った 世界をリプレイするテクノロジー はもうlost lost lost 世界の光に気付けるといいね (Is this what you expected? If...it is possible to... It's all []'s fault.) |
❖ | ||
3467 | それはとても滑らかに、 美しく映る水面を、 駆け回る様な仕草で、 掻き乱してきたのです。 彼は口にしました。 赤いネクローシスは、 突然湧き上がること。 明日はやって来ました。 わたしの次は、みんななのだと。 火に掛けたように狂う模倣。 明日のことを、今知るのなら、 あなたの責任です。 疑うことを、 あなたは辞められず。 疑いもせず、 全てを鵜呑みにする。 夜空を見ていた。 あの星の先には、 夢半ばにして、 死んだ模倣たちの墓場。 透明な時計に手を、 伸ばし少し掬ってみる。 誰の声も聞こえずに、 朽ち果てているのです。 宙に円を描くように、 疎らな赤い糸が、 解れホツレて、 指先の方に、 少しずつ絡まるのです。 居ない言葉、 直ぐに探し、 見えない言葉を見つける。 淡いはずの赤も皆、 全て、染め上げられる。 夢なのならば、 永久に目を覚まさず。 昔の記憶。 追憶とネクロフォビア。 浅葱の記憶。 別れの堅い言葉。 掬った物は、 全て金色の記憶です。 |
✜ | ||
2644 | 歩いた交差点の、 足元をよく見ると、 隙も与えずに、 すぐそこまで迫り来る。 意味のない空の下、 NiとYoの、 暗示により偶像崇拝を忘れました。 明日の事など分かるはず、 あらずと教え込まれました。 じゃあ昨日の事は、 あなたには分かりますか? 忘れられた曲のことを、 思い出してはいけないと、 幾ら言われてももう、 既に遅いのです。 新しい歌を聞きつけ、 耳を澄ましてはいけないと、 口に出さず教える。 埋葬するのです。 後ろを振り返ると、 歩行者用信号機が、 こちらを見つめているのは、 もう慣れてしまった。 明日はもう皆死んでいる。 朝日が昇る前に。 夢見た、金色の影を、 目指し歩くか。 あなたの後ろに目を瞑る。 明日を見ることができる。 夢とシンメトリーな、 悪夢が見えていたのか。 昔の記憶を、思い出す。 1と618(ろくいちや)を忘れて、 全てあなたの軌跡。 私を離して。 失われたものと共に、 忘れられたもの。 あなたの心にあるのは、 全て黄金の日です。 |
✛ | ||
2174 | 夢見る時計の針を外す。 冷たい懐中電灯の音。 直ぐに消えるガラスの欠片の光。 底無しの板に飲まれる貴方。 呼び出した琴と笛の音色が、 少しずつ絡んで、 今も鳴り続けている不思議な音は、 きっと今咲くでしょう。 きっと今も、 僕は歌えないでしょうね。 夢を見させられていたと。 五月蝿い蜩はいないと、 彼も喜んでいるかな。 感じる私の音楽の音色。 そこには春が詰まっているのです。 暗い森のようで深い海だ。 伸縮性もあるの? 会いたかったの。彼の歌に、 心撃たれてしまった。 不思議と涙は出ずに、 溜息だけ。 蕾になってしまった。 美しい赤と青、黒と緑と、 描かれてく。 世界構築する。 あなたも本当は理解してる。 全て黄金比の所為です。 |