全て電子の定めです。
(=^ェ^=) | 48 | |
941 | 携帯を網羅して、 まだ見えぬ理に嘆くなら、 空箱の中は見えない、 空虚な文字は心で砕ける、 手を伸ばし浄化し、息を吐く、 今日の天気は晴れ。 掌は繋げないが、 揺れたのは紛れもない現実。 その意気が下がってゆく様を、 見届けるばかりで。 風が灯火を避けることは、 灯火が風を叫ぶのならば、 携帯を落とした信号機。 開かれた星月夜へ。 湧き出た丈と懐、 子葉が舞い散る様子を見てる、 空箱の中は見えない、 悪意が故に閉じ込めていたの。 秋風に吹かれ落ちて行った、 太陽が光り寒い天気も。 漏れ出た声に悲しむ? 所詮自分勝手な様ですか? 日が沈む光景を是とせず、 只 あなたが生きていますように。 携帯を落とした信号機。 灯火が風を叫ぶのならば、 風が灯火を避けることは、 全て電子の定めです。 携帯を落とした信号機。 灯火が風を叫ぶのならば、 風が灯火を避けることは、 全て■■の定めです。 |
(=^ェ^=)(=^ェ^=) | 24 | |
377 | 計画すらも無い儘に、 「終わり」まで足跡を消している、 利を騙る口が追いもせず、 大時雨曇り。 吐き出された言葉の中、 暗い道の中まで進むのに、 誰も知らぬものではなく、 連れて横に往く。 廃れ嫌い、 鏤骨に沈み、 ナメクジに映しました。 それは溜まれもせず、 ランプに負けた様で、 壺胡簶背負っては、 熱した享楽の夢。 それは楽になれど、 繋ぐ手に振るわれた、 明星は満ち気が付いた、 覚ました蘇る事。 映し鏡と向き合って、 空に踏み入れもするが迷って、 取り止めのない心臓部に、 甲斐の事見たり。 スクエアの外側にいる、 偽りという声は正しいか、 それも無駄なモノではなく、 靴を汚そうか。 廃れ嫌い、 鏤骨に沈み、 ナメクジに話せました。 それは溜まれもせず、 ランプに負けた様で、 壺胡簶背負っては、 熱した享楽の夢。 それは楽になれど、 繋ぐ手に振るわれた、 明星は満ち気が付いた、 覚ました蘇る事。 董狐の筆が自らを映した、 ここで一方を繋いだか、 全て電子の定めです。 それは落とす様に、 真を可解とすると、 涙拭い背負って、 また明日今日も進むと。 それは冬の夏に、 熟して門をくぐり、 名月の浮く水を見る、 若葉も知る過去のこと。 糸を見てまた握る意志を持ったまま、 たくさんの指先が、 平穏を祈るのでしょう。 |
(=^ェ^=)[short] | 22 | |
360 | 携帯を網羅して、 まだ見えぬ理に嘆くなら、 手を伸ばし浄化し、息を吐く、 今日の天気は晴れ。 風が灯火を避けることは、 灯火が風を叫ぶのならば、 携帯を落とした信号機。 開かれた星月夜へ。 湧き出た丈と懐、 子葉が舞い散る様子を見てる、 秋風に吹かれ落ちて行った、 太陽が光り寒い天気も。 携帯を落とした信号機。 灯火が風を叫ぶのならば、 風が灯火を避けることは、 全て電子の定めです。 |
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451 | 胸ポケットの痛み、 タダ事のようで、 騒がしくも感じれるが、 白く希望だけ残ったので、 来訪を待っていると、 チガイに気がついた。 鳴り響き倒れても、 諦めないから、 そのを割りを待っていると、 快復し握りしめた。 おとずれに記す闇の中、 ひたむきに進んだら、 重力の音 瓦礫の中、 既に溶けていました。 漏れ出た浸す液も、 乾いていたので、 騒がしくも感じれるが、 その人も声だけになったので、 ひたすら掬っていたら、 湿る様に凝りました。 湧き出た粋な水に、 優しさを感じたのか、 腕先が止まってしまい、 太陽と散ってました。 重力の音 瓦礫の中、 ひたむきに進んだら、 おとずれに記す闇の中、 全て電子の定めです。 重力の音 瓦礫の中、 ひたむきに進んだら、 おとずれに記す闇の中、 全て■■の定めです。 大勢の眠る街が、 あなたを見つける。 |
DSC_0012.AVI | 10 | |
405 | インスト曲 |
(=^ェ^=)(=^ェ^=)(=^ェ^=) | 35 | |
553 | 穴の空いた両の踏切、 向こう側が此方に見えた。 寒く無い筈の懐、 守れずに落ちてゆく。 穴の空いた両の踏切、 目では判別ができないと。 鏡に映る他画像は、 自画像に見えますか。 あの手が届かなかった事、 言葉で出せば届くかと、 黄色の後を、 思い起こすのでした。 電話を拾い上げて、 触れられない液体を咎める。 形だけの回収作業には、 何か悪い事があるのです。 見たく無いモノを見て、 信じ難いモノを信じたのも、 何年前の事かも知れず、 死にはしないが。 全て電子の定めです。 穴の空いた両の交差点、 逃げる温もりを追いかけた。 気が付けば黒に染まって、 不審になってしまう。 穴の空いた両の交差点、 硝子の向こうをそっと見る。 所業のない水泡など、 あの世でも虚像です。 おぞましく美しくなれど、 追い求めるものは同じ。 白色の道を、 確かめるのでした。 風が子葉を飛ばすと言うのです、 三毛猫は振り返っていた、 ゲームで遊ぶ様な赤色の、 幸せを祈っているのでしょうか? 電話を拾い上げて、 触れられない液体を咎める。 形だけの回収作業には、 何か悪い事があるのです。 見たく無いモノを見て、 信じ難いモノを信じたのも、 たくさんの足が歩み始め、 未来を想うのでしょう。 |
橘/桜 | 16 | |
520 | 絡まって勇気が出せなくて、 臆病に機会を待っているのならば、 蛙跳び、散り散り詩美を覆って、 鈴の音が響いて理想歌った。 絵空事を忘れて、 怪し過ぎて、 四つなる力を記憶せず、 その扉を閉めては、 冷たい嘘を吐くのです。 空気が振動し、 崩れそうになるコード。 ガチャリと折れる脚、 飛ばぬ鳥の幻の中は、 手を掴む意志もありません。 熱のある電子の定めに堕ちて、 浸された後悔に生ずネオフォビア、 木枯らしとした道路が廃れ朽ち、 常闇の因果に孤影が光る。 幽寂と此岸花、 沈む陽炎、 三原色を欠く衝羽根、 安泰と絶望が、 かえられずやまないのです。 視界が閉じてゆき、 思考を手離したなら、 ガチャリと暮れる黒、 三寸五分の街灯の方、 踏み入れる足を厭うのです。 絵空事を忘れて、 怪し過ぎて、 四つなる力を記憶せず、 その扉を開けずに、 冷たい嘘を吐くのです。 空気が振動し、 崩れそうになるコード。 ガチャリと折れる胴、 飛ばぬ鳥の幻の中は、 視界が閉じてゆき、 思考を手離したなら、 ガチャリと暮れる黒、 三寸五分の街灯の方、 聞こえず会えず辿り着けず。 |