全て彩の所為です。
彩[short] | ||
35 | 引き込まれた路の果て、 見える景色は彩られ、 モノクロだった街並みに、 戻るなんてもう出来ないよ。 遠い夜空に想いを馳せた、 瞬く星を眺めたかった。 空は崩れて ただ落ちゆく、 鮮やかに染まっていく。 彩られた夢は果て、 消える世界は仮初で、 モノクロだった街並みに、 戻るなんてもう出来ないよ。 空は崩れて ただ落ちゆく、 瞬く星を眺めたかった。 遠い夜空に想いを馳せた、 全て彩の所為です。 |
彩彩[short] | 1 | |
27 | 掻き眩くれた空は上の空、 並べた言葉は無駄事か、 冷めた小雨が肌を刺せば、 めくるめく宛は凪ぐ。 小夜に忘れた、 そぞろに消えた。 きらめいた夢の果て。 宛ら、暮れた街を 摩天楼の光が満たすように、 錆び付く時に色めいた、 一炊の夢でした。 また暮れた空が光るなら、 傾く言葉は要らないよ。 全て彩の所為です。 掻き眩くれた空は上の空、 |
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492 | 何も狂っていない夢で、 転がってふざけていた。 灯す淡い篝火を、 消えぬように見つめていた。 全て見ていた彼岸花、 ひとつ、咲いて、枯れた。 解き明かせ 誰かの独り言、 手向けた花束が繰る暦。 暮れた あの夕日は何処ですか? もう戻れないのです。 眠り耽っていた物の怪が、 目を覚ます夢を見た。 凍るような煌めきは、 寝ぼけ眼を貫いて、 見上げていた一番星、 触れた、蕩けた、裂けた。 時の火を捧ぐ鎌鼬よ、 未だ這い寄る愚者に気付かないの? 駄目だ! 星々は待ってはくれない! 全て君の所縁です。 時の火を捧ぐ鎌鼬よ、 未だ這い寄る愚者に気付かないの? 駄目だ! 星々は待ってはくれない! 全て█の██です。 |
影 | 21 | |
530 | 她晍置虋詧夂 嶉潏媌晟恊憆企 繟彏筗渁橌豟䵛䴂 桍䉋嬁悌䭮牨詔栁 浼兾橓鈁撉汄异 半讈䙪䶉腍漁 喁讈奌歯橾侉朁 潄彄䵌垉聾朁 艩譪鍦艆杍橄湧夂 嶉潏媌晟恊憆企 繟彏筗渁橌豟䵛䴂 桍䉋嬁悌䭮牨詔栁 䵈橄衆歿撁晄异 梂奂轄䭌詳鈁 喁讈奌歯橾侉朁 潄彄䵌垉聾朁 |
彩 | 55 | |
1652 | 引き込まれた道の果て、 見える景色は彩られ、 淡く透ける空の下、 幾つ影が揺らぐから。 モノラルに歪むノイズは、 掻き消えてしまったね。 吐いた息が白むまで、 冷めるよすがに鈍で、 モノクロだった街並みに、 戻るなんてもう出来ないよ。 遠い夜空に想いを馳せた、 瞬く星を眺めたかった。 空は崩れて ただ落ちゆく、 鮮やかに染まってゆく。 彩られた夢は果て、 消える世界は仮初で、 淡く灯る街路灯と、 一人虚を仰いでも、 モノクロだった街並みに、 戻るなんてもう出来ないよ。 空は崩れて ただ落ちゆく、 瞬く星を眺めたかった。 遠い夜空に想いを馳せた、 全て彩の所為です。 解き明かせ 誰かの独り言、 瞬く星の流れた軌跡。 空は崩れて ただ落ちゆく、 全て█の所█です。 |
彩彩 | 83 | |
2321 | 携えた声はいま何処へ、 パール色の頭抱󠄁えて、 きっときっと届けばいいと、 纏う祝詞捧ぐ。 搔き眩れた空は上の空、 並べた言葉は無駄事か、 冷めた小雨が肌を刺せば、 目眩く宛は凪ぐ。 小夜に忘れた、 そぞろに消えた。 きらめいた夢の果て。 宛ら、暮れた街を、 摩天楼の光が満たすように、 錆び付く時に色めいた、 一炊の夢でした。 宛ら、廻る花を、 / 曇り空に、 プルキンエの蒼が隠すように、 / 虹をかけて何処かへ飛んでいった。 揺らめく影が謎めいた、 / 雨上がりに消えた。 迷彩の跡でした。 / 温もりは残して。 待てば海路の日和ありと、 去りゆく日々は重なりゆく、 いつもいつも猫も杓子も、 綴る手紙の中。 時化た顔で「お先にどうぞ、 待てど暮らせど構いません。」 見る間もなく祈る間もなく、 まあそんなものでしょう。 蒼に忘れた、 そぞろに消えた。 きらめいた夢の果て。 宛ら、暮れた街を、 摩天楼の光が満たすように、 錆び付く時に色めいた、 一炊の夢でした。 宛ら、廻る花を、 / 曇り空に、 プルキンエの蒼が隠すように、 / 虹をかけて何処かへ飛んでいった。 揺らめく影が謎めいた、 / 雨上がりに消えた。 迷彩の跡でした。 / 温もりは残して。 また花が溶けてしまうなら、 傾く言葉は要らないよ。 全て彩の所為です。 曇り空に、 虹をかけてどこかへ飛んでいった。 雨上がりに消えた。 温もりは残して。 宛ら、廻る花を、 / 曇り空に、 プルキンエの蒼が隠すように、 / 虹をかけて何処かへ飛んでいった。 揺らめく影が謎めいた、 / 雨上がりに消えた。 迷彩の跡でした。 / 温もりは残して。 遠い空は茜かな、 照り返す言葉の裏は、 遮って忘れましょう。 |
E6A998.MOV | 13 | |
303 | インスト曲 |
夕晴 | 78 | |
1953 | どんな色を奏でたくて、 どんな旅路を辿るのだろう? どんなに雲が流れたとしても、 歩み着くのは何処? 果てなき色を奏でたくて、 果てなき旅路を辿るのだろう? 果てなく雲が流れたとしても、 どうか歩み続けて。 たった一つ、一度だけの船出へ... 須臾、陽が落ちる、 光が満ち満ちる、 夢のように視界が朱く染まる。 もうあと少し、 もうあとちょっとだけ、 夕晴れの空を焼き付けさせて。 あなたの色を奏でたくて、 あなたの旅路を辿るのだろう? あなたに雲が流れたとしても、 どうか此処を覚えていて。 どんな色を奏でたくて、 どんな旅路を辿るのだろう? どんなに雲が流れたとしても、 どうか歩み続けて。 たった一つ、一度だけの夜明けへ... 須臾、茜さす、 光が満ち満ちる、 夢のように視界が朱く染まる。 もうあと少し、 もうあとちょっとだけ、 彼は誰の空を焼き付けさせて。 |
夕晴 (#848484 ver.) | 32 | |
547 | どんな色を奏でたくて、 どんな旅路を辿るのだろう? どんなに雲が流れたとしても、 歩み着くのは何処? 果てなき色を奏でたくて、 果てなき旅路を辿るのだろう? 果てなく雲が流れたとしても、 どうか歩み続けて。 たった一つ、一度だけの船出へ... 須臾、陽が落ちる、 光が満ち満ちる。 夢のように視界が朱く染まる。 もうあと少し、 もうあとちょっとだけ、 夕晴れの空を焼き付けさせて。 あなたの色を奏でたくて、 あなたの旅路を歩むのだろう? あなたに雲が流れたとしても、 どうか此処を覚えていて。 どんな色を奏でたくて、 どんな旅路を歩むのだろう? どんなに雲が流れたとしても、 どうか歩み続けて。 たった一つ、一度だけの夜明けへ... 須臾、茜さす、 光が満ち満ちる。 夢のように視界が朱く染まる。 もうあと少し、 もうあとちょっとだけ、 彼は誰の空を焼き付けさせて。 |