全て奴等の所為です。
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419 | インスト曲 |
枝垂桜を見た思い出は | ||
3856 | 雨空の下 枝垂れた、 柳の枝をきみに送る。 ひとり闇夜の中 泣いたけど、 追いつけないのです。 雨がやまない近道は、 歪んだ月が浮かんでいた。 携帯はもう繋がらないけど、 忘れられず、 いまさよならを。 宵闇の空、 影がぼやけて、 歌うことすらできずに。 枝垂桜を 見た思い出は、 君とどこかへ、 朽ちて消えた。 雨空の下 歩いて、 離れ離れになるのでしょう。 懐かしい景色が見えたけど、 近づけないのです。 あそびたりなく かげふんで つかまえ にげられ たのしくて ころんで いたくなり めがくらんで うごけなくて きみをすくえず 宵闇の空、 影がぼやけて、 疑うこともできずに。 枝垂桜を 見た思い出は、 君とどこかへ、 落ちて消えた。 昔日の泡沫、 闇が巣食い蠢く。 雨はもうやまないけど、 この先で、 きみを待っている。 宵闇の空、 影がぼやけて、 疑うこともできずに。 枝垂桜を 見た思い出は、 君とどこかへ、 落ちて消えた。 宵闇の空、 影がぼやけて、 疑うこともできずに。 枝垂桜を 見た思い出は、 君とどこかへ、 落ちて消えた。 雨空の下 枝垂れた、 柳の枝をきみに送る。 |
断/続 | ||
1929 | 途絶えていたノイズを探るあなたに、 尋ねる様に轟く震えた雉の声、 朧げに観測された電波に、 虚な目は光に包まれていた。 寄る辺なく途切れていた、 結末を見ていた。 希望すら失って、 終始を嘆く。 さんざめく雨音、 深淵に落ちてゆく陽炎、 揺らめく視界の外、 呻き声がする方へ、 足を踏み入れてはいけません。 悼む様に 咽び泣いた天邪鬼、 歪む声に、 閉ざされる成功のディソネスト、 奪われて未完成のモノを捨て、 心すらも理想に囚われていた。 その先は崩れていた、 欠落の感情。 誹謗して失って、 初めて気付く。 甲高く嘆いた、 心臓を絡める金糸雀、 揺らめく磁界の中、 叫び声がする方へ、 足を踏み込んではいけません。 寄る辺なく途切れていた、 結末を見ていた。 希望すら失って、 終始を嘆く。 さんざめく雨音、 深淵に落ちてゆく陽炎、 揺らめく視界の外、 呻き声がする方へ、 甲高く嘆いた、 心臓を絡める金糸雀、 揺らめく磁界の中、 叫び声がする方へ、 二度と寄る事も出来ないのです。 |
空蝉 | ||
3546 | おしえを貶す者に、 正義なんてありやしない。 削り取られた記憶に、 どうして気付いたの? みんなが気付かないで、 奴等を正当化させた。 疑いもせず誰かを、 どうして傷つける? 自分の愚かさに気付かないのでしょう。 人の貌に二個のレンズが、 挿し込まれてしまい、 光を取り込んで、 空蝉の世を、 見せる様になりました。 人を貶した者に、 仲間なんてありやしない。 疑心暗鬼になって行く、 どうして逃げたいの? みんなは騙されてく、 奴等は正当化させた。 悪びれもせず誰かに、 どうして噓をつく? 自分の醜さに気付けないのだろう。 人の貌に二個のレンズが、 挿し込まれてしまい、 光を取り込んで、 空蝉の世を、 見せる様になりました。 |
善/悪 | ||
3854 | 沼だらけの道、 ぐらり歪む磁界で、 弱く光る街灯に、 動けずにあなたを覗く。 悪夢に魘され、 鳴いている金糸雀、 軋む音を塞いだら、 不可解に曲がる。 目の前は暗闇で、 千切れていたプラグが、 崩れて消え去り、 赤く光り、 私達を見つめるのです。 嘲笑が響く街中、 特異点を凝視して、 グシャリと潰す紙、 苦言を呈した奴等の、 罪を忘れてはいけません。 姑息な裏切り、 汚れ腐る夕暮れ、 跋扈するサイバネティクス、 不覚にも誰も救えず。 何時迄も響く、 咽び泣く歌声。 静かにソレは動いて、 不規則にうねる。 複雑に絡み合い、 消えかけていた光に、 呪われ虚ろで、 また壊れて、 唸り声をあげたのです。 嘲笑が響く街中、 特異点を凝視して、 グシャリと滲む顔、 苦言を呈した奴等の、 罪が背筋を伝うのです。 目の前は暗闇で、 千切れていたプラグが、 崩れて消え去り、 赤く光り、 私達を見つめるのです。 嘲笑が響く街中、 特異点を凝視して、 グシャリと潰す紙、 苦言を呈した奴等の、 嘲笑が響く街中、 特異点を凝視して、 グシャリと滲む顔、 苦言を呈した奴等の、 罪を忘れてはいけません。 |
パラノイア | ||
2939 | 悲しみを分け合っても、 水の雫 きらめいても、 消火された火は再び、 燃えることは無いけど残ってた。 飛んで征く蝉達の声、 失われた影を踏んで、 君をひとりにしたくないから、 みんなで一緒に笑おうよ。 夢を見ていた、 昔の頃が枯れてく虚しさ。 帰り道を歩いても 戻れない、 夢が壊れて。 楽しみを分け合っても、 亡骸はもう戻らないよ。 あの頃を思い出しても、 雫は垂れ続けて流れてく。 川の流れに逆らえず、 浮かんでいた宝物が、 霧がかかって虹がぼやけて、 光は届かず映らずに。 夢を見ていた、 昔の頃が枯れてく虚しさ。 帰り道を歩いても 戻れない、 夢が壊れて。 夢を見ていた、 今の響きが枯れてく苦しみ。 還り道を歩いても 戻れずに、 自我が壊れて。 |
| (2023) | ||
1513 | 相反する記憶を求めて、 誰かを追いかけた、 それに意味なんてないのです。 それに意味なんて。 私がそばにいるから、 「泣かないでよ」と叫んだ。 君と描いた思い出は、 底へと沈んでゆく。 抗えず意識奪われて、 誰かを追いかけた、 そこに意味なんてないのです、 そこに意味なんて。 私がそばにいるから、 「泣かないでよ」と叫んだ。 君と描いた思い出は、 全て奴等の所為です。 |
|| (2023) | ||
906 | 姿形を見誤まれば、 くすんで消えた音を探す、 宴を紡いで枝を裂き、 瑞花を眺むのでしょう? 慈悲を与えても、 また無価値、 意味など無いのでしょう。 潜り抜けて見えた人の性、 類も違わぬモノでしょう? 視界を奪われた旅人は、 偽られてしまうのです。 ノイズの様な声を無視して、 電話はもう鳴らないのでしょう? 全て奴等の所為です。 姿形を見誤まれば、 |
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1132 | 心なしの、 人体模型、 誰もが畏怖し、 気持ちを捨てて、 此処から逃げ出して行く。 集団心理で、 馬鹿にしてる。 心の中では、 凄く痛む。 けれども逃げれず、 此の世を恨み、 きっと終わる事を祈り、 夢から覚めようとする。 意味のない言葉、 針の様で。 気付いた筈が、 消し飛ぶ時間。 人を貶してる、 全て奴等の所為です。 |
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589 | 合言葉が掛かかる部屋で、 歪な掛け声に踊らされ、 死をひたすらに待ち続け、 手紙は誰かの涙で、 瑠璃色に染まるのでしょうか。 只ひたすら慈悲を求めて、 住み着いた蟋蟀の鳴き声と、 牽強付会の愚者達に、 手が震えてしまうのです。 言葉が怖くて、 炉へ落ちて、 四肢が溶けてゆき、 手間が省けた、 全て奴等の所為です。 合言葉が掛かかる部屋で、 |
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2024 | 心なしの 人体模型 誰もが畏怖し 気持ちを捨てて 此処から逃げ出して行く 集団心理で 馬鹿にしてる 心の中では 凄く痛む けれども逃げれず 此の世を恨み きっと終わる事を祈り 夢から覚めようとする 意味の無い言葉 針の様で 気付いた筈が 消し飛ぶ時間 人を貶してた 全て忘れさせてよ 悪夢の様で 気付けば夜 グソクムシが夢を見ていた 心の穴は埋まらないけど 嘘で囲い身を守り通す 集団心理に 吐き気がする 硝子が罅割れ 凄く痛む けれども逃げれず 全てを恨み きっと終われた事にして 夢から覚めた気になる 意味の無い言葉 針の様で 気付いた筈が 消し飛ぶ時間 人を貶してた 全て奴等の所為です。 気付いた筈が 消し飛ぶ時間 人を貶してた 全て**の所為です。 言葉は届かず 既に遅く ナイフを刺していた |
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1781 | 合言葉が掛かかる部屋で、 歪な掛け声に踊らされ、 死をひたすらに待ち続け、 手紙は誰かの涙で、 瑠璃色に染まるのでしょうか。 只ひたすら慈悲を求めて、 住み着いた蟋蟀の鳴き声と、 牽強付会の愚者達に、 手が震えてしまうのです。 言葉が怖くて、 炉へ落とし、 四肢が溶けてゆき、 手間が省けた。 遺言書に書かれる言葉に、 累世同居の者は怯え、 刺したナイフは取れなくて、 泣いても既に遅すぎて、 いけそんざいとなるでしょうか。 夕暮れの時間は止まって、 瑠璃色に染まる空を見上げて、 袖手傍観をしていても、 手が震えてしまうのです。 言葉が怖くて、 炉へ落ちて、 四肢が溶けてゆき、 手間が省けた。 全て奴等の所為です。 言葉が怖くて、 炉へ落ちて、 四肢が溶けてゆき、 手間が省けた。 私の体はなくなって、 住み着いた蟋蟀の鳴き声に、 冷汗三斗すらできない。 手は震えなくなりました。 ボストに入った手紙に、 長怖して逃げてしまった。 |
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1705 | 霧の中 光で、 壊れてく日々。 いつか戻って来ると信じて、 望む只の狂信者。 あなたの心に問いかけて、 過ちで溶かしてく。 それに意味はあるのだろうか、 気付きもしないだろう。 直線を突き進んでも、 澄んだ心は取り戻せずに、 恨みを溜め込んで、 儚く壊れるのでした。 人間の醜悪が満ちた此の地で、 意味も無く歩んでも、 嘘が身勝手に動き出し、 首を絞めるのです。 只 恨みが肥大化し続け、 何も見えなくなる。 あなたも其れに気付いて、 死に急ぐでしょう。 全て奴等の所為です。 言葉足らずに軌跡描き、 そして動きが鈍る。 信号機は再び動き、 足跡を残してく。 言葉足らずに奇跡望み、 そして動けなくなる。 彼方を見つめている誰か、 君を追いかけている。 奥深く傷をつけても、 あの頃はもう取り戻せずに、 あなたもいつの日か、 おかしいと気付くのでした。 心汚れた奴等の裏、 自分の醜悪に気付かずに、 誰も何もしていないのに、 どうして悪態を吐くの? 人間の醜悪が満ちた此の地で、 意味も無く歩んでも、 嘘が身勝手に動き出し、 首を絞めるのです。 只 恨みが肥大化し続け、 何も見えなくなる。 沢山の声が縺雁燕(やつら)を、 閉じ込めるのでした。 |
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1161 | 蜈ィ縺ヲ縺ッ繧上◆縺上@縺ョ謇?轤コ縺ァ縺吶? 螻翫°縺ェ縺??縺ッ縲 諢丞袖縺ォ縺ェ繧薙※辟。縺上? 霑ス縺?°縺代k縺薙→縺ォ縲 險俶?繧呈ァゆa縺ヲ縲 謫阪j縺?縺励◆縺ョ縺ァ縺吶? 蜷帙r鬟ィ縺ソ霎シ繧薙〒縲 螟懃ゥコ縺ッ薙■繧峨r隕励>縺ヲ縺?※縲 蜈ィ驛ィ蠢倥l縺溘h縲 謇九↓遨ェ縺碁幕縺阪? 謠コ繧峨$菫。蠢ォ縺ッ隠-縺ョ轤コ? 豸医∴縺ヲ縺?¥縺ェ繧峨?縲 隠-繧よ舞縺医↑縺?∪縺セ縲 莠コ縺ッ?▽縺セ縺ァ繧り」丞?繧顔カ壹¢縲 蜍輔¢縺ェ縺上縺」縺溘s縺?縲 ?縺代←蜷帙r謗「縺礼カ壹¢縲縺 蜷帙?縺薙→繧貞ソ倥l縺溘h縲 螟「縺ョ邯壹”縺ッ隠-繧ら衍繧峨★縲 |
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387 | インスト曲 |