全て您の所為です。
Ⅰ | 23 | |
229 | 蝋燭の光灯す、 その先に舞う埃、 揺らぐ光に触れたくて、 指先を近づけてみるけど、 破綻招こうが美しさ故、 目に焼き付く色彩。 淡い光が照らしだす、 焦げた掌を見て、 まやかしに過ぎぬ慰めを掛け、 過ちに目を当てず。 実体有るモノに流る意図、 霞み逝く忌みに解など無く、 儚さを知るは昔日か、 死者が華を咲かせ燃ゆる。 羨望を向けられた事、 忘れる訳など無く、 誰を信じればいいのか、 そんな言葉を聞く夢を見た、 宛ら夢幻泡影かの様、 怪談を紡ぐ。 曇り硝子に描くのは、 枉げられた感情で、 虚ろい嘆いたあの日の事も、 未だに忘れられず。 儚さを知るは昔日か、 霞み逝く忌みに解など無く、 実体有るモノに流る意図、 全て您の所為です。 儚さを知るは昔日か、 霞み逝く忌みに解など無く、 実体有るモノに流る意図、 全て■の所為です。 懐かしい記憶に縋り、 声を震わせてたのか。 |
ㅤㅤㅤ | 4 | |
85 | 此の世を分かつ踏切、 終わりを信じて。 遥か、 遠く、 遠く、 何時の日か。 溺れてく、 溺れてく、 溺れてく、 深く、深く、深く、深く、深く、深く、深く、深く もう、戻らない。 戻れない。 全て、 全てあなたの所為です。 |
なんだこれ | 16 | |
197 | 遠い夢を見ていたよ、 気が付けば消えていた、 見えない程に歪む世界は、 終わりへと向かうから! 確かに其処に在る筈のモノ、 触れる事は出来ないけど、 何時かこの場所にまた来るから、 契りを交わした事も覚えてるかな? あれは幻だろうか、 確かに記憶にある、 凍てつく程に寒い言葉は、 誰も融かせないから! 今はもう形無いとしても、 想いは未だ残っている、 どうか忘れないでいて欲しい、 そう願う事も何時か出来なくなるの? |
歌詞だけいろんな友人が描いてくれたピリオド模倣 | 19 | |
244 | 途切れた信号と、 諌める喪は靡く、 濁り荒んだ筈なのに、 問うて問わざるを得ないのか? 謂れは曰く名のつかぬ儘、 抑揚を無くしたのか。 淡い光が水に溶け込む、 板前そこにいたまえWWW は? は? は? は? この行担当はライジングでした、 さて次はすべきょげパート。 欠落した夢を追う度、 明滅する走馬灯、 月明かりに此の身を託し、 蛙の啼く夜を過ごす。 模型が→” 穴”←を見つめてる、 ナイロンと演技の舞台喜劇、 苦悩、自傷、粗相、絶望、 あなたが求めた成れの果てで、 三原色が上から覗いている、 次は▇▇の番です。 虚ろい嘆く宵の月、 霖はいつ止むの? 巧妙に隠され続けた、 身を捧げた彼岸花。 枉げた減三度の煌めき、 所詮は只の鸚鵡返しで、 証明と明かすが故に眼を取られた、 讎とは言えず。 腕の悴みは未だ尚、 何時かの記憶、淵に見えた。 夜空を背に佇む姿は、 全て您の所為です。 沢山の指先で、 声を紡ぐのでした。 |
short................................. | 97 | |
950 | 恐ろしさを知らないのなら、 どれ程良いのでしょう。 好奇心というモノは時に、 恐ろしいモノなのです。 その声は、誘い込むように。 そっと瞳を、瞑る。 失ったモノ思い出さない限り永遠に、 まぶたの裏で、君が死ぬ。 無知が故、過ちに気付けず。 戻せもせず。 怪談と呼ぶには、 余りにも出来が良すぎたよ。 夜明けと共に、去りましょう。 全て您の所為です。 |
なんだこれ+ | 22 | |
151 | 遠い夢を見ていたよ、 気が付けば消えていた、 見えない程に歪む世界は、 終わりへと向かうから! 確かに其処に在る筈のモノ、 触れる事は出来ないけど、 何時かこの場所にまた来るから、 契りを交わした事も覚えてるかな? あれは幻だろうか、 確かに記憶にある、 凍てつく程に寒い言葉は、 誰も融かせないから! 今はもう形無いとしても、 想いは未だ残っている、 どうか忘れないでいて欲しい、 そう願う事も何時か出来なくなるの? |
色々ループしてるだけ | 14 | |
145 | 墜ちてゆく、 昏く寒い夜の海へ、 放つ声では水面を揺らせずに。 まだ、 まだ、 見えているのならば、 海底に沈んだ夢にしておくれ。 |