まだ見ぬ運命に手紙を出す
全て事象の所為です。
https://youtu.be/pL3q189jRQo
名の無い星が空に堕ちたら模倣
.undred
2021年6月5日
2024年12月20日19:20
: 2856
遠く遠くあなたが見える、 消え始めた流木の様で、 儚く光りだして、 綺麗に舞い散ってた。 目の前には色とりどりの、 果てに眩んだ幻が、 求めれば失っていく、 望まず只。 今春風の空が昇りだし、 何も知らない花が咲いた、 まだ見ぬ運命に手紙を出す、 枯れて朽ちてく迄。 何時か何時か分からなくなり、 何も出来ず手も届かずに、 過去る日々の思いは、 静寂に仕舞うのです。 いつのまにか まいごになって かえりみちも わからなくて そんなゆめに おぼれていて いざないつつ 今春風の空が昇りだし、 倒れ萎れた木々があった。 まだ見ぬ運命に手紙を出す、 枯れて朽ちて行った。 歩いても先は見えなくて、 遠く何時までも覚えていた。 また時が経てば分かるだろう。 そう思っていたのです。 今春風の空が昇りだし、 倒れ萎れた木々があった。 まだ見ぬ運命に手紙を出す、 枯れて朽ちて行った。 今春風の空が昇りだし、 倒れ萎れた木々があった。 まだ見ぬ運命に手紙を出す、 枯れて朽ちて行った。 遠く遠くあなたが見える、 消え始めた流木の様で、 儚く光りだして、 綺麗に舞い散ってた。