余韻の正当性を噛み、 腐害なあたなです。 腐れた街影を歩いて、 こぼれた足跡を回った。 間違った一つの声は 私を探しているのです。 惜別の彼方へ惜しんだ。 愛隣を何処かへと埋めた。 解体にデジタルを放ち、 あからさまな様でした。 歩き疲れたまま疲れて、 靉靆の余韻が身を蹴る。 歩き続けるも進まずに、 足を腐らせるのです。 朝起きたら目が覚めていた。 身体が冷たくて、 不可解な嫌悪を感じて、 微かな音沙汰を耳にし、 レスペルの荒波に飲まれ、 液晶を光らせ割る。 廃れた記憶に縋れずに、 静寂の余韻に浸ってる。 水晶に輝く光で、 画一的な声です。 歩き疲れたまま疲れて 靉靆の余韻が身を蹴る 歩き続けるも進まずに 全てあなたの所為です 壊れた■■には縋れずに、 逸材を騙る声がする。 秋対を泥る声がする。 全てあなたの所為です。 壊れた■■には縋れずに、 逸材を騙る声がする。 秋対を泥る声がする。 全てあなたの所為です。 腐れた街影を歩いて、 何を求めるのでしょう?