界隈グローバルヘッダーの読み込み中...

全て歌詞の所為です。のロゴ 全て歌詞の所為です。

: 29789

始まりを創り出した、 自己を満足させる為に。 湧き水を飲み込んで、 喉を潤してみました。 器が甘い水を、/その水は依存性を、 求めていた。/有しており。 彷徨ってしまいました。/無理に欲しがりました。 水源地に辿り着く頃には、/揺さぶりをかけたが、 力は残されていなかった。/水は湧き出なかった。 見栄っ張りの、譫言が流れて。 濁り水に、なってしまった。 御呼びでないエゴを、切り離し。 隠微な形を、選びました。 布を被った、恨事の仮象が。/布を被らない、その未練さえ。 時化た夜を、闊歩していた。/為做振に、見えてしまう。 うしろの顰蹙に、恐れ戦き。/うしろの顰蹙には、目もくれず。 異常を、捻じ伏せた。/正常さを、求めていた。 見当違いが、/根は妬みに、漬け込まれていた。 伝染病を引き起こし。/認めれば、崩れるでしょう。 彫心鏤骨を認めぬ者に、/あらぬ疑いを、垂らしてみた。 食い荒らされて、/孤独を紛らわしていた。 死んでしまうのです。 声を耳にした、/才無き私に、絶望していた。 醜い縫い包みの声を。/雨催いの空しか、見たことが無い。 何も求めていません、/何を求めているのですか? 枯葉剤を投げ込まないで。/擬似鉤を投じましょうか。 傍らの光源に、気づかない儘生きる者よ。 離脱を、目の当たりにせよ。 誰も救えはしないでしょう。 やがて、淘汰されてゆくでしょう。/我慢が出来ずに、   夢幻泡影の世です。/憎悪を募らせていた。 滅びの美学でさえ、/意に違う行為が、 理解が及ばないのでしょうか。/理解に苦しむと 言っている。 取り巻く煙も、やがて収まり。 目にしたモノは、 罪悪感です。 解放感です。 旅人よ、如何したい? 小夜の星を、眺めていた。 静かな日暮れを、未だ辿っていた。 塗り潰した、藁半紙の中。 明日も匙投げは、しないのです。 街外れの後道で、眩み。 鈴の音も、掻き消された。 嗚呼、傷と誤解が痛む。 それは、皆同じです。 羨望の眼差しが、 今は只、嬉しくて。 見栄っ張りの、譫言が流れて。 濁り水に、なってしまった。 御呼びでないエゴを、切り離し。 隠微な形を、選びました。 布を被った、恨事の仮象が。/布を被らない、その未練さえ。 時化た夜を、闊歩していた。/為做振に、見えてしまう。 過ちの記憶が遠のくのは、/過ちの記憶が消えないのは、 全て貴方の所為です。/全て私の所為です。 瞼の裏、揺れる。 杞憂は、明瞭ですが。 提灯持ちは、川へ堕ちる。 よく泳ぐ者は、溺る。

トップ

新規登録

検索

歌詞生成

宣伝

スペシャル

お問い合わせ

設定

全てあなたの所為です。

2024-12-18(ver.1470)

界隈グローバルヘッダーの読み込み中...