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Filin ElderSister

無題 85
Filin ElderSister 2908 灰の中に埋もれてく 後を追う姿は雨模様 毛布の内部は冷たいのに 手元には味醂が零れてくの 古に伝えてく 今を請う姿は幾何学模様 携帯の充電は空なのに ミミズクは頭上で飛ぶの 光浴びず 闇浴びず 存在を審判し享受する ドアがまだ閉まった侭だし 安寧欲し封をした僕は 捕食で死ぬべきなのだ 業の外で黄昏る 過去を蹴る時刻を待つ苦行 蓄積は倍ほど足りないのに 足元は枕が消えてゆくの 古に伝えてく 今は哀れであり何時も苦行 終電は蒸発し変えれぬのに ミミズクは頭上を飛ぶの 光殺し 闇殺し 存在を審判し享受する ドアがまだ閉まった侭だし 安寧欲し封をした僕は 捕食で死ぬべきで (無い未来に賭けて死んでゆくの自我を保って) (ただ強くて幸せになりたいんだ) (世の中が非情でも僕は) (かっこの部分は作者自身のコメントを参考にしました。)
ヒトヘ 13
Filin ElderSister 294 表裏一体 窓の面には、 木の棒達が 在りやせんのです。 表裏一体 窓の外には、 丑さんが三つ程 居るのです。 不安定な 粒子が、 肩を引っ張り 0x0010年、 オカメの 頬の様に、 両手が 腫れるのです。 一重の カミサマが、 竹槍を構えて、 蕩けてゐることに、 气づかぬのです。 (その末路に) 表裏一体 窓の面には、 木の棒達が 在りやせんのです。 表裏一体 窓の外には、 丑さんが三つ程 居るのです。 表裏一体 窓の面には、 木の棒達が 在りやせんのです。 表裏一体 窓の外には、 丑さんが三つ程 居るのです。
ー> 11
Filin ElderSister 460 ポツリと佇むカモメが一人で 敗者と知らずに冬を待つ その姿に見惚れた僕は足を スクわれてコロぶのです 既に届かなくて落ちて 僕の可視域は灰色に染まったけど 氷柱を昇華させ 肝臓を蝕んだら 存在を知られずに成就する 粘り気は掻き消して 安寧欲し封をした僕は 逃げ場を消したのです 幾何去っても変わらない/存在を知られずに成就する ドアに停止線を張り巡らせて/粘り気は掻き消して 圧迫した身に砒素を塗り/安寧欲し封をした僕は 世界を満たすのです/逃げ場を消したのです 存在を知られずに成就する 粘り気は掻き消して 安寧欲し封をした僕は 逃げ場を消したのです
うんこもれた 15
Filin ElderSister 587 おしりの奥からこみ上がる 気体と察したワタシは愚かでした あ、それと 福神漬けみたいでした
鳶は地上で 23
Filin ElderSister 901 囮と等しい冠と 誰もが見ていた忌むテーブル 散乱したカルマに吐血して 愚者をまた加熱する 幾難去っても変わらない 鳶は地上で声を殺すんだ 平地に隠した穴を埋め 肝臓を減らしてゆく これからの事と過去のこと 粘りっこい嫉妬心が僕を殺すんだ 切迫した地を嘘で塗り 世界を満たしてゆく 有りはせぬ存在に 終わりは刻刻と迫り 完済せぬ安寧も 美しく全うと飾り 隠者を除けど続いてく 氷柱は集積し鎖状 咲けない倫理さえも中止して 夜は明けても日は沈む 幾難去っても変わらない 鳶は地上で声を殺すんだ 平地に隠した穴を埋め 肝臓を減らしてゆく これからの事と過去のこと 粘りっこい嫉妬心が僕を殺すんだ 切迫した地を嘘で塗り 世界を満たしてゆく 幾難過ぎても不可逆で 鳶は地上で声を殺すんだ 平地に隠した穴を埋め 逃げ場を減らしてゆく これからの事と過去のこと 未だ寝れないけど僕を生かすんだ 切迫した嘘を血で塗り 身体を蝕んでく

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2024-12-18(ver.1470)

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