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シラカバ

だれもいないこのまちで 5
シラカバ 155 あーどこかこのまちはいつかさびついて だれもいなくなってしまいました ただあるのはさびいろにそまった まちとしろくつもるゆきだけです ゆきのなかからくらげがはえてきて まちにしゅうまつをかんげいしてる ただしろいとうめいなかさに ゆきがただつもるだけでいました いままでのさわぎはしずまりかえり このみちもいつからこおりついて あさもひるもきえてはなくなり まっくらなよるしかみえなくなって おともあかりもいまはきえてて ゆきがしんしんとふっているだけ まるでわすれもののように わたしはただそこにいるだけです だれかがさわいだこえも いまではただのおもいでばなしで あのころなぜかたのしくて そしてかんちがいでさわがれて いつのひかわすれられて そしてだれもいなくなって だれもいないこのさびたまちで ただただゆきがふっているだけです あのころはみちゆくひとに おしえてたはずのきごうはいつか ほんらいのいみをわすれ おそれられていたのかもしれないと いまではもうどうでもよくて そしていつかわすれよと だれもいないこのさびたまちで ただただかんがえていただけです だれもいないこのまちも くらげといっしょにながめていたら よるがあけてまっしろな ひかりがきらきらとかがやいてた ひにくなことにきれいで とてもうつくしいせかいで だれもいないこのさびたまちで わたしはすこしねむってみようかな
ヤナギ道 8
シラカバ 213 ヒグラシが鳴いていた時期 いつものように歩いていると 夕焼け空に照らされた 道を見つけました 怖いもの見たさで行くと 大きな柳がありました 近づくと幹の陰から 何かが光りました よく見ると柳の葉のとこに 小さな抜け殻ありました 手に取ろうとしようとしたら 何故か抜け殻消えていた 怖くなって帰りました ヒグラシが鳴いたから 夕焼け空から日が消える 抜け殻踏みました あの場所が気になったので またあの道を探してた 夕焼け空 記憶を頼りにして探しました やっと見つけたあの道を 辿っていると道の途中に 「きけん」と書かれた感嘆符の 標識がありました 柳に着くとそこにはまた 小さな抜け殻ありました 手で掴もうとしようとしたら 自分の腕が溶けていた 怖くなって帰りました ヒグラシが鳴いたから 夕焼け空から日が消える 抜け殻踏みました 怖くなって帰りました ヒグラシが鳴いたから 夕焼け空から日が消える 抜け殻踏みました 怖くなって帰りました ヒグラシが鳴いたから 夕焼け空から日が消える 抜け殻踏みました 怖くなって帰りました ヒグラシが鳴いたから 夕焼け空から日が消える 抜け殻踏みました

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2024-12-18(ver.1470)

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