ねこといたみ
およいだナマズはかえらないんだ | 784 | |
17520 | さびついた てつさくを とびこえると そこには こしょうが あった むせるくうきと どぶくさい けんおかんが びくうを とおった あふれるツタと たかるハエたち なまあたたかな えきを かきわけて うごめく なにかを つかまえたら それは ふかふぜんの にくかいで そこに いたのは なんなのか およいだ ナマズは かえらないのだ ああ このままで いられても じかんは きにかけずに いる そして あかが あたりを そめて カラスは せわしなく かえるのだ ああ ぬまは ぼくを はなさず もがき ふかく しずんでく かは なる たんぼの みずは きよく ひきこまれた ゆうやけ みずと すずむしのねは わすれた せみの こえは たえて きぎも おわりを つげて ここちよい よかぜは きっと まくを おろそうと たくらんだのか ああ まだ つれて いかないで にどと このぬまには ちかづかないでと つよく とめられたのに きょうも こうに くるう がの よう ああ からだが とけてくよ はいは つぶれくびは エラに かわり ああ いしきが かすれてく さいご このめで みた なにかは、 |
ツチノコはどこかへかくれたよ | 1778 | |
合作 | 44412 | ツチノコはどこかへかくれたよ 誰にも見つからず ウミヘビの言葉でさがしても 何処かひそめたまま 寂れた帰り道 走り抜けたい気持ちが 蝕んだ 前が見えなく なるほどまで 怖いのです やがて知らない帰り道 陽と共に落ちる影が 土を這う いくつもの声 音のほうへ 引き寄せられて 森の中 トカゲ追いかけて いつの間に 歩いてきた道は何処へ 次第に体が 縮みだす そして 指が消えて ツチノコはどこかへかくれたよ 誰にも見つからず ウミヘビの言葉でさがしても 何処かひそめたまま ツチノコはすみかへ帰ったよ 誰にも愛されず シマヘビがどこかで泣いてたよ けれどつかれていた 草臥れ痘痕も靨 走り抜けてた記憶が 水酸化 耐え難きこと 成る事まで こそばゆいので きっときっと帰らない 陰惨とした太陽 それは 病なのかも しらぬ野槌 孵るのです 森の中 霧だけ残して 静寂が 独り歩きをしている そこに誰も 居ないと 笑っている 今も それはいつのまにかきえてたよ 儚い夢の噺ですが それはかためをなくしていたよ 視界が眩むんだ それはことばがわからなくて あるきまわってたよ 浮世に荒ぶ灯篭の藍 未だに曖昧で ツチノコはどこかへかくれたよ 誰にも見つからず ウミヘビの言葉でさがしても 何処かひそめたまま ツチノコはすみかへ帰ったよ 誰にも愛されず シマヘビがどこかで泣いてたよ けれどつかれていた ツチノコは幽世を見つけたよ 何処か潜めた儘 |
床下の縺舌Β縺舌Βが気になって〇〇れない | 22 | |
319 | ぐむっぐむ もぉ!ひくついてっぞ・・・! お前、 それ童貞出てるんだ!!! じゅん♥ 前の穴とケツ穴の広がり率は確定☆ あなエッグ ねえ中世ヨーロッパ男子 何鼻で笑とるねん 俺おる俺おる 血尿とは蛍光色の精液 アナルにストレート |
サワラのおうだんほどうにて | 71 | |
1055 | あぜみち と ゆれたかれき の は いろあせて にびいろ の そら を みて はしる と あめ が ふり すべって こけた あ サワラ の おうだんほどう にて しろます を ふみ あるいて かえろう しろます から おちた とき あ サワラ に あたま を たべ られる サワラ の おうだんほどう に は うろこ が あっ て すぐ つまづく の こけた ら サワラ が すぐ に あ あたま を たべ に おそい かかる の ほうかご と かね の なる おと また あした ね さよなら して わた ってる と じめん が うごき しかい は そら に あ サワラ の おうだんほどう に て こけない よう に ゆっくり かえろう サワラ が おきない よう に さ サワラ を おこらせ ない よう に サワラ の おうだんほどう もね なやみ を かかえ つらくて なくの みんな に ふまれ つづけて あ おこって くるま を たべちゃう の サワラ の おうだんほどう に て くろます を ふみ はしって にげたら サワラ は ふまれ つづけて よなか に うみ に かえっちゃう の サワラ の おうだんほどう に は うろこ が あって すぐ つまづく の こけて も こけて なくて も あ あたま を たべ に おそい かかる の |