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かえるとはなはそらのした | 57 | |
1164 | 二人井戸の中 手をつなぎ/二人井戸の中 手をつなぎ 花の言葉を また語り合い/花の言葉を また語り合い 黒に飲まれてく その前に/黒に 飲まれてく その前に そらのした 海を知る/そらのした 海を知る /いどのそこ 咲く君の目は /美しく かがやいていた /だけど そとの仲間たちは /君をみて あざわらってた。 /ひとり うつむく きみをみかけた /きみは とどかぬそらを みていた。 二人井戸の中 手をつなぎ/二人井戸の中 手をつなぎ 花の言葉を また騙り合い/花の言葉を また語り合い 黒に飲まれてく その前に/黒に 飲まれてく その前に そらのした 海を知る/そらのした 海を知る 井戸の上から 見える空は/井戸の上から 見える空は 僕たちをみて 微笑んでいた。/僕たちをみて 微笑んでいた。 いつか 飲まれ死ぬ その前に/いつか 飲まれ死ぬ その前に そらのした 海を知る/そらのした 海を知る いどのそこ 座る君の目は/ 楽しげに かがやいていた/ だけど そとのかえるたちは/ 僕らを見て あざわらってた。/ となり ながめるきみが かなしくて/そらは きみのゆめだと きいた。 いどに あなをあけて しまった。/ふたりで 眺める約束 かわした /のに。 二人井戸の中 手をつなぎ/二人井戸の中 手をつなぎ 君の話に また頷いて/花の言葉を また騙り合い ぼくの 悪戯など 知らぬまま/黒に 飲まれてく その前に そらのした 目を瞑る。/そらのした 海を知る 井戸の上ふと 見るとそこは/井戸の上から 見える空は 僕だけを嗤う 青空の模様。/僕たちをみて 微笑んでいた。 黒に 飲まれてく この体/黒に 飲まれてく 君を見て ぼくは 溺れて死んだ。/右目 壊れて消えた。 (文字化け)/二人井戸の中 手をつなぎ (文字化け)/花の言葉を また語り合い (文字化け)/黒に 飲まれてく すぐ前に (文字化け)/水の中 海を知る (文字化け)/井戸の中から 見える空は (文字化け)/僕たちをみて 嘲笑ってた。 (文字化け)/もうすぐ 日が暮れる その前に (文字化け)/二人で 夢をみる /らららら... |
あいしてる.mp4 | 36 | |
657 | いつか 終わりが くるのなら わたしも 終わるでしょう 宙を おどる 君をみたら そんな 気も したかもね 夢を みた 呼吸は やんだ。 返事を まって もうおわりね 夢に みた ついにおわりか もう あきれた のに どうして? いつか 終わりが くるのなら わたしも 終わるでしょう。 宙を おどる 君をみたら そんな 気も したかもね。 いつか わたしが おわるなら あなたも かわるでしょう。 だから さいごに あいしてる これだけは 言わせて。 此処だけは 居させて。 あいしてるって 言って。 |
あさやけまちのせんろのうえで | 59 | |
1278 | うごけぬあしで せんろをくぐる しかいが くらくなった あぁ あさやけまちで しゅうしふを うつ かえるが ないていた |
かえるのなみだはいどのそこ | 163 | |
1967 | なんねんまえかに やぶいたきおくを つなぎとめては きってゆく あぁ とどかぬ てを さしのべたさきには くらく ふかいあな。 欠けた みちは かえるには 見向きもせず 花を 乗せて 流れて ゆくのです。 朝焼けで 目が眩む 夢を 見てたようで 約束を 尋ねても 花は 喋らぬまま。 大空は 青く濁り 花弁は 静かに散る。 井戸の中の かえるは 教えて と 叫んだ。 なんねんまえかにつないだぬいめも いつかきれいに きえるから ああ ただただ いまは なくしたみぎめが すこし いたむだけ。 ゆうやけに めをつむる ゆめをみてるようで おもいでを かたっても へやは しずかなまま。 朝焼けで 目が眩む 夢を 見てたようで 約束を 尋ねても 花は 喋らぬまま。 思い出を 投げかけても 花弁は 散り消えてく。 井戸の中の かえるは どうして と 嘆いた。 |
🐸 | 94 | |
1650 | なんねんまえかに やぶいたきおくを つなぎとめては きってゆく あぁ とどかぬ てを さしのべたさきには くらく ふかい あな。 かけた みちは かえる には みむきもせず はなを のせて ながれて ゆくのです。 あさやけで めがくらむ ゆめを みてたようで やくそくを たずねても はなは しゃべらぬまま。 おおぞらは あおくにごり かべんは しずかにちる いどのなか の かえるは おしえてと さけんだ。 |
👋 | 88 | |
1419 | こえの するほうへ あるいてく きみは きては くれず さいご みつめる きみのすがた 「じゃあね」わかれ つげる |