世の死が見えた、 賛美を重ねてた、 碌々の声になるのだろう。 位置を変えて。 秘す廻す、 四なる言葉、 末路を知るのでしょう。 どうしようもないね、 縋り寄れない信仰は、 ○×式の定めでした。 足摺り釣れないね、 浸かり濡れない永劫は、 橋下(はしか)?に響く音でした。 心の臓が鳴いた、 微塵と消えていた、 無理だけを見つけているだろう。 意味も無くて。 裏回る、 四なる言葉、 形を変えるでしょう。 どうしようもないね、 縋り寄れない信仰は、 ○×式の定めでした。 足摺り釣れないね、 浸かり濡れない永劫は、 橋下(はしか)?に響く音でした。