埃の被った窓ガラスで 扉の閉める音が響いてた 根拠のない自信を使い 不協和音の距離を踏み出す 原点から六歩離れたところで 生まれる迫力ある怒りは沈黙を繰り返してた とある花を折ってではとある予兆を隔て でもありふれる衰弱を忘れ 正午から日暮れに向かって 孤独の気分を退きながら 不意打ちの終わりはすぐそばにいる 笛の声で囁くあなたが 甲高い文章を続く 因果応報を恐れるように 二倍の調和から一歩を引き ✓2と5/4で言葉を支え 必然の結果を虚空で拭い去る 明るい目や短距離相互作用を遮断してた 私の手を引いてるのは光 横にも縦にも歪んで 不確定性を呑みながら 真実よりも強い言葉を発するのは なぜですか 嗚呼 世界は秩序から無秩序へ向かう 恐れてはいけません それは言えばなれの果て固く 固く強く約束を定めて とある花を折ってではとある予兆を隔て でもありふれる衰弱を忘れ 正午から日暮れに向かって 孤独の気分を退きながら 明るい太陽の色への未練が心に残る