寒が刺さる 夜の頃に 賑やかが嫌いで 酷く窶たその顔が 虚無を見つめて 暗い部屋で赤の空に 雨を見つけまして 酷く甘い声が泣いて 窓を見つめて とうに君はどこかに消え 手招かれて目を覚ましても 愛想笑い誤魔化して 息を続けているのなら 心地よい音が流れ たとえ継接ぎな歌であろうとも 明日の人の影を見て 全て誰の所為なの 心地よい音が流れ たとえ継接ぎな歌であろうとも 明日の人の影を見て 全て誰の所為 全て雪に溶け
界隈グローバルヘッダーの読み込み中...
寒が刺さる 夜の頃に 賑やかが嫌いで 酷く窶たその顔が 虚無を見つめて 暗い部屋で赤の空に 雨を見つけまして 酷く甘い声が泣いて 窓を見つめて とうに君はどこかに消え 手招かれて目を覚ましても 愛想笑い誤魔化して 息を続けているのなら 心地よい音が流れ たとえ継接ぎな歌であろうとも 明日の人の影を見て 全て誰の所為なの 心地よい音が流れ たとえ継接ぎな歌であろうとも 明日の人の影を見て 全て誰の所為 全て雪に溶け