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いつも通る 帰り道で ある建物を見つけた 中には誰もいなくて 真っ暗でした もう誰もいない 人気がないの 辺りをみても 何もないんだ でもそこには 確かにいたの 気づいたときには きえていた 逃げることなく 消えてしまった 思い出も何もなく 抜き取られたそのめだまで 過去をみつめていたの でも思い出せず 立ち止まって 考えていたら なぜか目から水が出ていた すべてあのときの事 そんなことを 考えながら 道をあるいていたら 誰かに誘われて 仕方なくついていく 一緒にいた その人たちは いつの間にか 僕を囲い 大きな口を あけていました 気づいたときには 溶けていた 逃げることなく 消えてしまった 思い出も何もなく 抜き取られたそのめだまで 過去をみつめていたの でも思い出せず 立ち止まって 考えていたら なぜか目から水が出ていた すべてあのときの事 逃げることなく 消えてしまった 思い出も何もなく 逃げることなく 消えてしまった 思い出も何もなく 抜き取られたそのめだまで 過去をみつめていたの でも思い出せず 立ち止まって 考えていたら なぜか目から水が出ていた すべてあのときの事