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誰もここにいない事、 それを知覚して、 何処へ往くのか。 誰もここをしらないなら、 薄い 殻を被ったままなのです。 地平線をしらないあなたの、 瞳を探す旅、 例えそれが片道切符でも、 気概は在り続く。 夢見 永遠に遺却しもの、 何を 取り零してしまったのか。 誰もしらぬ物語を、 紡ぐ それもまた夢物語か。 然も独りでに揺れる常世、 化したアフルオフォビア、 遠く、高く、顕れる眼に、 映るは碧落で。
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誰もここにいない事、 それを知覚して、 何処へ往くのか。 誰もここをしらないなら、 薄い 殻を被ったままなのです。 地平線をしらないあなたの、 瞳を探す旅、 例えそれが片道切符でも、 気概は在り続く。 夢見 永遠に遺却しもの、 何を 取り零してしまったのか。 誰もしらぬ物語を、 紡ぐ それもまた夢物語か。 然も独りでに揺れる常世、 化したアフルオフォビア、 遠く、高く、顕れる眼に、 映るは碧落で。