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鉄道を乗り越してた雲、 いかにも過ぎる行動で、 雨音を出して泣いていた、 曇り雨でした。 穴に落ち、 涙流し、 高く飛んで行きました。 それは正夢の中での、 嘘話であり、 ぞわり気配がしていて、 後ろを振り返った。 仕方ないとは知ってるが、 露骨が分からずに、 全て忘れ、 あなた泣いて、 何もかも消えるでしょう。 はしゃぎ過ぎた頭部に注意、 従って落ち着いていた。 月夜に染まる足痕を眺め、 手鏡をしてた。 苦く重い、 激痛走り、 手足が痺れてました。 それは正夢の中での、 嘘話であり、 ぞわり気配がしていて、 後ろを振り返った。 それは私でありつつも、 わたしでは無くて、 川が流れ、目が覚めたら、 知らない所に居た。 仕方ないけど、 露骨にあなたが倒れる。 全てみどりの所為です。 それは正夢の中での、 嘘話であり、 ぞわり気配がしていて、 後ろを振り返った。 それは私でありつつも、 わたしでは無くて、 川が流れ、目が覚めたら、 知らない所に居た。 助けたいのに、 沢山のみどり達が、 あなたの所為にするのか。