消えた灯を追いかけ、 あなたの言葉信じ、 此処迄、歩いてきたけれどもう。 其処に憧憬などは無くて、 憾み言を 堵列した瓦落多ばかりで。 其でも良い、 愛していました、その言葉を。 今、放ち。 沈んだ陽が僕の肩を、 透かして笑いながら。 もう戻ることのないキミの影。 月夜に優しく 連れ出してくれたのに。 自らキミを突き放した。 何もがもが 後悔と共に融け出して、 踊っている。
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消えた灯を追いかけ、 あなたの言葉信じ、 此処迄、歩いてきたけれどもう。 其処に憧憬などは無くて、 憾み言を 堵列した瓦落多ばかりで。 其でも良い、 愛していました、その言葉を。 今、放ち。 沈んだ陽が僕の肩を、 透かして笑いながら。 もう戻ることのないキミの影。 月夜に優しく 連れ出してくれたのに。 自らキミを突き放した。 何もがもが 後悔と共に融け出して、 踊っている。