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いつも忘れていた 敷かれた鉛が十二時を指す 綺麗な十字架と 遍く彼が消えていました 壊れ 嘆き そして 死んでも いつも貴方は笑っている 毎年迎えるひがらには 新たな世界が見えた 視界が急に白く光るのなら 取るに足らない愚者でしょう 愛し 貶し そして 揺らぐ あなたは何処ですか ここは私だけの世界でしょう? 御霊の導きよあれ (反転) いつも叶えていた/壊れていた 離れる二人の関係を断つ/綺麗な音色が響き 廃れたゴミ箱と/明日になればいい 嘶く私が生きてます/そう信じていた 狂い 歪み あとは 消えても/その後は いつも彼等を愛している/思い出せず 毎年迎える誕辰に/底には頭文字を取られていた 数多の量の楔が/処刑台があり 終いが急にやって来るのなら/視界が急に見えなくなったのは 取るに足りない愚者と成れ/貴方が急に消えたから 愛し/憎悪 貶し/嫌悪 そして/全て 揺らぐ/食らう あなたは何処ですか/あなたはここですか ここは私だけの世界でしょう?/一人孤独は寂しいでしょう? 御霊の導きよあれ/御霊の導きよあれ (反転) 明日が来れば 今日が終われば 大丈夫 大丈夫 そう信じた 明日は来ずに ██████