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あの日からかなり経つのだが、 炎は消えず残り、 辛い傘をぶつけられ、 孤独が残るだけ。 軽い荷物を持ち上げ、 甘い袋を預け、 隠された虫を見つけたのは、 私を制御し晒すの。 全て私の自業自得だから、 救う価値は無いのに、 助ける多色の光、 恵まれた囲いに助けられた私は、 何を返せば良いのだろう? 戻ろうとしたが 現れた、 私の成りすましが、 彼らを騙し、嫌われ、 歔欷と出会います。 登り詰めた高い山、 下の方から崩れ、 生態系と三角錐の、 炎でそれを溶かすの。 全て私の自業自得だから、 救う価値は無いのに、 助ける多色の光、 恵まれた囲いに助けられた私は、 何を返せば良いのだろう? 微かな希望を見つめ私は、 虚構世界の殻を、 破り、壊し、恐れながら、 恵まれた囲いに助けられた私は、 「不和」に還ることを誓った。