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きりさめにねむる やまおくの はいじんじゃのなかの ふるびたほこらに ある さびたびょうしんできざんだ じかんふるびたとけいが とじこめた さびしいしょうじょのものがたり そのおおきなふこうはだれもしらで ひとりねむる ざしきろうのなか だれかにつれだしてほしかったのだ ふびんなおとをならしきざむ とけいのはりは ごぜん3じをさす めのまえにぶらさがるのは だれかのためのあさのくびのわ ちゅうぶらりんで だれのものかわからないけど とけいにてまねきされたきがしたんだ そんなことあるはずないけど たしかに なきごえきこえたきがした びょうしんにてをふれてみれば ほら そこにわたしがいた 蠑輔″霎シ縺セ繧後◆ こわくはなかったけど いまだとけいのはりはごぜん3じをさす あくむにまどろむ12のこくいんが あやしくひかればまたひきずりこむ ふびんなおとをならしきざむ とけいのはりは ごぜん3じをさす めのまえにぶらさがるのは だれかのためのあさのくびのわ ちゅうぶらりんで こわくはなかったけど いまだとけいのはりはごぜん3じをさす あくむにまどろむ12のこくいんが あやしくひかればまたひきずりこむ ふびんなおとをならしきざむ とけいのはりは ごぜん3じをさす めのまえにぶらさがるのは だれかのためのあさのくびのわ ちゅうぶらりんりん