淡く広がるオト せせらぎを耳に 波の五線譜に描く 花散る夢のように それはあまりにも 優雅で美しく 花のように咲き誇り 静かに消えるもの 追う度もがきながら あ、夢?夢? そのまた夢? 迷走を続ける僕は ひとり切なく居た 懐かしむ空 を見てる 僕は哀れながら 後悔と欲に浸る 僕の轟いた歌 蔑んだ夢を語り 毎夜星と踊る 正直になれ ないんだ そんなワガママ なので 気づけば遠のいて 全部怖くなって 彼の五線譜を破く 花散る夢の悪夢 それはあまりにも 無様で不器用で 薔薇のように 咲き誇り 傷残し消えるもの 視界は暗くなって あ、ダメ、ダメ、 それはダメと 迷走を続ける僕は ひとり切なく居た 懐かしむ空 を見てる 僕は哀れながら 後悔と欲に浸る 僕の轟いた歌 蔑んだ夢を語り 毎夜星と踊る 正直になれ ないんだ そんなワガママ なので