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嗚呼 いつか 消えてゆく 希望論を さぁ。 (右のみ) 甘い果実を 一つ届けた ありふれた 物語の中 息絶えず伸ばす 指の先では あなたの髪を梳かすのです 口づけて それじゃあ/粉雪の またね/寒さを分かつ けれど歩き/これからの 出せなくて/別れを惜しむの キミの体温をさ/酷く切ない 深く/この正しさにさ 愛しました/それ故の罰を下されたら (左のみ) まだ足りない けれど 忘れないよ キミの吐息を ひたすらに 逃れられるなら それを望むのでした それじゃあ/甘い果実を またね/一つ届けた けれど歩き/ありふれた 出せなくて/物語の中 キミの体温をさ/息絶えず伸ばす 深く/指の先では 愛しました/あなたの髪を梳かすのです 口づけて まだ足りない/粉雪の けれど/寒さを分かつ 忘れないよ/これからの キミの吐息を/別れを惜しむの ひたすらに/酷く切ない 逃れられるなら/この正しさにさ それを望むのでした/それ故の罰を下されたら