まどを あける けいたいを もつ すてられた ごみに とじこもる きずの なかに みずが しみてく いたみは わからなかった ああ メダカのむれに おそわれる かたあしを たべられて しまった でも メダカのむれは ぼくのこと みのがして くれました メダカのむれに ながされる ひだりめを こわされて しまった でも メダカのむれは ぼくのこと おいかけて くれました はいのなかに みずがみちてく にぎやかなこえが はなれていく そこのほうに からだがおちる せきしょくに そまっていく ああ メダカのむれに おそわれる かたあしを たべられて しまった でも メダカのむれは ぼくのこと みのがして くれました メダカのむれに ながされる ひだりめを こわされて しまった でも メダカのむれは ぼくのこと おいかけて くれました ああ メダカのむれに おそわれる かたあしを たべられて しまった でも メダカのむれは ぼくのこと みのがして くれました メダカのむれに ながされる ひだりめを こわされて しまった でも メダカのむれは ぼくのこと おいかけて くれました