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浮雲泳いだ涸川の 底を歩いていたら 空を切り裂く嘴が 目の前に降りてきた 嗚呼 空の上からはらぺこな カワウがぼくらをにらんでるんだ 空気の中から打ち揚げられて 藻掻いて干からびてしまうんだね 刃先みたいに輝いた 嘴が此処まで降りてくるんだ 躰浮かんで雲に溶かされて 記憶は空の上風になる 花は散って 綿が舞い 月は映し 雲隠れ 雪は積り また融けて 待ち惚け 寂しく 日が暮れてく 青白く 夜風が吹く 訳もなく 満ち引きを ただ遺す そして眠る 家の窓から街を見れば ビルの灯の向こう 雲を通った嘴が 肢を垂らしてました 嗚呼 空の上からはらぺこな カワウがぼくらをにらんでるんだ 空気の中から打ち揚げられて 藻掻いて干からびてしまうんだね 刃先みたいに輝いた 嘴が此処まで降りてくるんだ 躰浮かんで雲に溶かされて 記憶は空の上 風になって消える 直ぐ上からはらぺこな カワウがぼくらをにらんでるんだ 空気の中から打ち揚げられて 藻掻いて干からびてしまうんだね 刃先みたいに輝いた 嘴が此処まで降りてくるんだ 躰浮かんで雲に溶かされて 記憶は空の上砕かれる 嗚呼 夜空に揺蕩いまた眠りに落ちる

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2024-12-18(ver.1470)

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