fin
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57599 | 硝子の向こうには霞み出す地平線 壊れた僕達はいつの日かまた会おうと 手を振り街を出た 幾重にも重なる場末を 彷徨っては次の星を目指した ・・・・ 硝子の向こうには赤く染まった月が 見えていた 僕達は過去を書き換えた 街を見下ろして街灯の下座っていた 君にまた会えたんだねと笑った |
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69866 | 世界が終わる日のこと 考えたんだ 真夏の幻想郷に行ける気がするのさ 世界が終わる日のこと 考えたんだ 悲しいことも全て忘れちゃうような 僕らはきっと出会うのさ 遠い未来 果ての青 金木犀の香りがした また会う日まで 世界が終わる日のこと 考えたんだ ただただ美しいだけのあの日をさ 閉じ込めるように |