全て数式の所為です。
創意 | ||
761 | 会遇のした時の現れには何か追いかけ、 瞬く間にある時が経っていたはずのですか? 何かに現れていたかの様に存在していた。 あなたに気づいて欲しい事があって、 それをみせたいの。 なにも見えず、 なにも聞こえずに時を過ごし、 なにも知らず、 なにも消えずに、 なにも見えずに。 何も知らず、 聞こえずに、 考える事すらできず。 消えていったはずのモノに、 創意を問い続けてる。 何も知らず、 聞こえずに、 考える事すらできず。 消えていったはずのモノに、 創意を問い続けてる。 覚えていたことも、 今はもう無くなっていたのか? 差異を指していたが、 今は何もならずにいていたの。 今の因果を諸共に受け続けていたはずの、 後難を恐れ続けてそのものの醍醐味を見る。 この流れに賽を振っていたはずのだが、 醍醐味置き捨てて、 後難だけを恐れてる。 何も知らず、 聞こえずに、 考える事すらできず。 消えていったはずのモノに、 創意を問い続けてる。 何も知らず、 聞こえずに、 考える事すらできず。 消えていったはずのモノに、 創意を問い続けてる。 |
或る日に見えた曐と誓約したら | ||
365 | あの星が見えた。 あの時の約束を経て。 この世界のささたる事、 つまらない事も忘れて。 日暮れ時に見えた星も、 あの事も忘れて。 一番星の影も見え、 天体観測もしてみた。 あの星を数えてみたら、 数が足りないのを気づいた。 あの星と誓約をして、 あの星を見ることにした。 あの星が見えてた。 何もないところに触れて。 その残る雰囲気すらも、 なにかありげで何もない。 あの夕暮れに見えたのは、 何も分からずに。 そっとさ囁いたのは、 何も知らず、 すでに消えてた。 あの星を数えてみたら、 数が足りないのを気づいた。 あの星と誓約をして、 あの星を見ることにした。 日暮れ時に見えた星も、 あの事も忘れて。 一番星の影も見え、 天体観測もしてみた。 あの星を数えてみたら、 数が足りないのを気づいた。 あの星と誓約をして、 あの星を見ることにした。 あの星を数えてみたら、 数が足りないのを気づいた。 あの星と誓約をして、 あの星を見ることにした。 最後、1つだけ。 |
ゲーテ | ||
399 | 「人生の味とは、 パンと涙にあり。」 容易くなる前は、 なにとかも難しいと言われて。 思慮深い人は 決して侮らないが、 私が情深いのは、 昔の事。 過信できる事は、 裏に何かあると。 分かっていても、 足りないのです。 社会的不適合の私には、 理解しがたい事である。 あの時ゲーテは言った。 「毎日生きよ」と。 全てを理解せずに、 溶けるのを待つのです。 過信することは 悪であると思い、 蔑ろにして 末路を辿る。 因数分解をして 解を出して、 3×3=9の戯曲です。 嘗ての話には 埃が被さってあり、 走りだした心には、 調べを尽くすと言われる。 物事には個々の 意味に囚われていて、 人も同じように個々の 意味はあるのか? 言の葉の所以には 「模写」はありますか? もしもイミがあるなら、 なにができますか? 生きている意味は ないか分からず。 その上[それの]何の意味があるのか? 臧否の言葉には 何の意味[イミ]がある? あの時ゲーテは言った。 「常に迷うのだ」(と。) 自分は迷うことは 正しいと思った。 その時ゲーテは言った。 「はじめは難しい」(と。) 何処に行こうとしているか 分からずにいるの。 来世は在るのか? |