ヨタロウノスケ
【旧】案内屋さん | 8 | |
182 | ながいさかみちをのぼり このまちにまでやってきた まだしらぬまちのなまえを さがしもとめていた ぬくいかぜをわかすまちなみ ひとごみがはなつゆめ ぼくのみちをしめしてくれるのか かたとてをつかんではいざなう あんないやさんはしっていた ぼくがおしえてないもくてきち ぼくのめざすばしょはもうない あんないやさんはつれていけるの? あんないやさんにつれられて たどりついたばしょにきみはいない あんないやさんはいいました きみのもくてきちはここになるの くらいまちなみをあるき このまちにわかれをつげる まだしらぬかれのいばしょを さがしもとめていた さむいかぜをおろすやまなみ ひとごみがわすれたゆめ ぼくのみちをてらしてくれていた かたとてをつかんではいざなう あんないやさんがあらわれた ぼくのことをさがあいてたらしい ぼくのめざすばしょもしいてる あんないやさんはそういいました あんないやさんにつれられて たどりついたばしょにはきみがいる あんないやさんはいいました きみのさがしものはここにあった あんないやさんはしっていた ぼくらおしえてないさがしもの ぼくらめざすばしょはもうない あんないやさんがおくってくれた あんないやさんにつれられて たどりついたばしょにきみがいたの あんないやさんはいいました きみのもくてきちはここになった |
案内屋さん | 11 | |
228 | ながいさかみちを のぼり このまちにまで やってきた 17ちょうめ 3ばんち あんないやさんのみせ すいこまれるように はいると かおをかくしたひとが ひとり ぼくのみちを しめしてくれるのか かたと てを つかんでは いざなう あんないやさんは しってるの ぼくは まだなにも はなしてない このよに もういないあのひと だれもしらないばしょ どこにあるの あんないされた そのばしょには まちも くさも なにもなかったの おどろくぼくに はなしてきた きみのもくてきちは ここになるの くらいまちなみを あるき このまちに たどりついてた 16ちょうめ 4ばんち だれもみれないみせ ひきこまれるように はいると かおがみえないひとが ひとり どこにでも あんないできるらしい かたと てを つかんでは いざなう あんないやさんは しってるの ぼくは まだなにも おしえてない このよに もういないあのひと だれもしらないばしょ どこにあるの あんないされて めがゆらいだ たどりついたばしょで ときがゆがむ もどれないそらの うみのはて かぜも やまも こえも うそぶいたの あんないやさんは しっていた ぼくら もとめていた もくてきち このよに もういないあのひと にどと あえないはずなのに あえた あんないされた そのばしょには あのひ きえた/もえたはずの むらがある/でた なんだか すこしちがうけれど そんなことよりも あえてうれしい (あんないやさんは ながめてた かれら さいかいを よろこびあう あんないやさんは いいました きみら これから あんないやさんだ) |
るぬむ | 8 | |
119 | らあああああああ ひまがえまことをしまと いるくましくて まわる けれどまわらぬ そのるるそこるでおちま きょうがおちてく まわる うらぎまおるえ しまなそのるるでいまと るだくましくて とるま こともできずに とりのこされたときには もうむだでした るわま だからるわらぬ |
≒ | 19 | |
494 | /このせかいには もういないけど/ほら 冷たい 青空が /いるきが していて ならないんだ/すさんだ 視線に からまり おぼれてく /でんしゃから みえる/まだ だれにも 見つからぬ /にじの したの/あたたかい /みなもの したに います/海の底 さむいよる ながく つづく まちの/このせかいには もういないけど/ びょうまに おそわれている/いるきが していて ならないんだ/ あさやけも ゆうやけも/でんしゃから みえる/ ないんだ/にじの したの/ あおが つづくだけ/みなもの したに います/ /このせかいには もういないけど/ /いるきが していて ならないんだ/ /でんしゃから みえる/ /にじの したの/ /みなもの したに います/ (さびしくて かなしく すすりなく) (きく あたたかく でも さむく) (あさやけも ゆうやけも わすれた) (もろく きえたんだ) |
シロウリガイ | ||
18 | ようこうがさす かいこうななせんごひゃく めのみえぬ けんじゃたち むさぼられた ひんじゃのなまえは ゆくえしれず でした ようこうじゃない かいこうななせんごひゃく めのみえぬ ぐしゃたちは ぎのきぼうを つかもうとしていました おろかでした |
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今は貴方に 海底 揺らぐ彼方へ 謂れなく 償う海神 群れた魚が望む キセルアザミ 藍色 眠る清月 空と成る 地平の海岸 震え孕む体は ファレノプシスの夢 |
靴濡涙目 | ||
靴が濡れてしまった 何だか気持ちが悪くなって すぐに履き替えたくなって 家に帰りました 靴が明日までに乾くように祈り 新聞入れた 靴の気持ちは分からない どうでもいいから乾いてくれ 冷凍の上 考えてた そのうち意識が薄くなって 朝に靴が乾いてない どうでもよくなり ふて寝をした (歌詞の文字起こしは、推測を含みます。) |
ユメミレズ | 3 | |
64 | 旅の終わりも無くしてしまった 揺らいだ波も無く もう来ないでと 思い出したら戻れない 汚れが禊ぐ海 夢現だね 汐風が泣いていた 貝殻を手に 耳に消える 今日だけでも懐かしく 細波に身を委ねて 泡沫が積もり続け 足跡が見えなくても ヤドカリが運んでいく 細波に身を委ねて 泡沫が積もり続け 足跡が見えなくても ヤドカリが運んでいく 旅の終わりも忘れてしまった/巡り巡る木々 跡少しだけ 息も喉に詰まる/もう一度息をする また会えるはず/後を追うとまた 口ずさんだ者から消え/誰かの足が音を立てる 神津の土地に棲む/落ちて来たの 過去の話だ/果実を齧り もう意味はないのかな/去っていく彼らの海 サンダル無くし診てもらう足/常夏の島へと 昨日よりも懐かしく/昨日とは違うけれど 細波に身を委ねて/カモメの唄声が響く 泡沫が積もり続け/遠くの海に届くまで 足跡が見えなくても/明日にはもう一度唄うと ヤドカリが運んで行く/また夢を見ました 細波に身を委ねて/カモメの唄声が響く 泡沫が積もり続け/遠くの海が変わるまで 足跡が見えなくても/明日にも誰も唄わない ヤドカリが運んで行く/もうユメミレズです 細波に身を委ねて/カモメの唄声が響く 泡沫が積もり続け/遠くの海に届くまで 足跡が見えなくても/明日にはもう一度唄うと ヤドカリが運んで行く/また夢を見ました 細波に身を委ねて/カモメの唄声が響く 泡沫が積もり続け/遠くの海が変わるまで 足跡が見えなくても/明日にも誰も唄わない ヤドカリが運んで行く/もうユメミレズです /カモメの唄声が響く /遠くの海に届くまで /明日にはもう一度唄うと /また夢を見ました /カモメの唄声が響く /遠くの海が変わるまで /明日にも誰も後がない /もうユメミレズです |
どうやってここまで??は??聞かなくて良いよ??というか聞かないで???僕は死ぬほど嫌だけど、他の人に非公開にしてほしくないから、まずは自分からってことで公開しているだけで本当は非公開にしたいんだよ。 | ||
靴が濡れてしまった 何だか気持ちが悪くなって すぐに履き替えたくなって 家に帰りました 靴が明日までに乾くように祈り 新聞入れた 靴の気持ちは分からない どうでもいいから乾いてくれ 冷凍の上 考えてた そのうち意識が薄くなって 朝に靴が乾いてない どうでもよくなり ふて寝をした (歌詞の文字起こしは、推測を含みます。) |
靴が濡れてしまった 何だか気持ちが悪くなって すぐに履き替えたくなって 家に帰りました 靴が明日までに乾くように祈り 新聞入れた 靴の気持ちは分からない どうでもいいから乾いてくれ 冷凍の上 考えてた そのうち意識が薄くなって 朝に靴が乾いてない どうでもよくなり ふて寝をした (歌詞の文字起こしは、推測を含みます。) |
明星 | ||
49 | 彼は誰星の 落ちるように 恋に 落ちていました 午後 冷たい夜が 降るような色の リクヘビが 空 呑み干した まだ 閉じられた歌の 声が震えていました 何処かへ 逃げた 跋扈する 愚者 欠けた 紅い実で 身を 焦がすような 罪を 犯した 私は 堕ちていました どの星に 産まれもせずに 何も 残さずにいたの 彼は誰星の 落ちる夜に 貴女は 隣にいて 彼は誰星の 堕ちた日は 貴女は あの世にいて 彼は誰星の あくる日は 貴女だけ 輝いて |