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よるをにがした つきはわらい くもがとじて
あくびまじり えんらいを ふたりみていた
かけるろじうら あさもよるも いまはきえて
つながるひをさいごから たどりときほぐした
まわるまちなみ ういたせんろ はずむじんじゃ
いいかけた あのことのは
わすれないよ
あのころには かえれない
(ぼくらにだけみえない ねこがいる)
しんきろう みえる まふゆに
おそらが ふってくる
およぐまちは ねむらない
ぼくらにしかみえない きみがいる
まちぼうけ はがす かさぶた
じめんが ふってくる
きょうというひが おわるころに おもいだした
あすはいま かたちなくし きのうへきえた
くつぞこへらし おいかけてた かこはどこか
たとえ ほし かたむいても
わすれないで
あのころには かえれない
(ぼくらにだけみえない ねこがいる)
しんきろう みえる まふゆに
おそらが ふってくる
およぐまちは ねむらない
ぼくらにしかみえない きみがいる
まちぼうけ はがす かさぶた
じめんが ふってくる
もうぼくらが きみになる
きりとられたことばが わからない
つなぎとめた ぬいめ やぶれて
■■■が ふってくる
ミガフルエバ チシモセズ
ソニミアエバ キリシス アイハセズ
「さよなら」だけ ただ ただしく
■■■■■ ■ ■■■
めをこらせど みえはせず
だれもがわすれ きえたねこがなく
ふかくくらく でもやさしく
すべてが きえてゆく
(歌詞の解読は、推測を含みます。) |