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しょうかせんのむこう たたずむ
ひとりではこわくてはしりました
だけどなにか ふあんがつきまとい
そらをみえげて にげました
みずのまわりから あふれでた
とうめいないろ かさねられずに
あかくそまる そらのいろにひかれ
でんきゅうとあたまが かわっていた
ゆめうつつの かごのしたで
がらすのもけいが さびるんだ
くろいきびすは ほをやきつくし
らじおから ながれだしたんだ
ゆめうつつの かごのしたで
がらすのもけいが さびるんだ
くろいきびすは ほをやきつくし
らじおから ながれだしたんだ
めがねが くもりだしている
ますくを とりたくなるので
いきを とめていた
すると
まわりの しかいが
まわり とけだしていたので
みずを すいました
あかりが ついて
いれこの ひかり こりごりです
まだ とおらず
ゆめのつづきが みれなくなって
げつようびが こなくても
ゆめうつつの かごのしたで
がらすのもけいが さびるんだ
くろいきびすは ほをやきつくし
らじおから ながれだしたんだ
ゆめうつつの かごのしたで
がらすのもけいが さびるんだ
くろいきびすは ほをやきつくし
らじおから ながれだしたんだ
ゆめうつつの かごのしたで
がらすのもけいが さびるんだ
くろいきびすは ほをやきつくし
らじおから ながれだしたんだ
ゆめうつつの かごのしたで
がらすのもけいが さびるんだ
くろいきびすは ほをやきつくし
らじおから ながれだしたんだ |