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携帯の裏に、 閉じ込められては、 周りの人の行く末に 振り回されていたのでした。 末には、 光が鳴り、 咽び泣いているの? 声は届かずに 足音が鳴る。 私は彼と巡り合い、 時が廃れ、 その痛みすらも愛し、 溶けるのか。 湧き出てきたものは、 何処に堕ちたのか? ありもしない何かを棄て、 言われるままにされていたので、 時には、 闇が落ちて、 誰の為に居るの? 声を殺して、 物音を立てる。 私は何の為に居て、 何が出来るか、 その答えは彼が 知る筈なのに。 私は何の為に居て、 何が出来るか、 その答えは彼が 知る筈なのに。 沢山の夢が 誰かの為であるように。