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命の欠片 ポロリ落としてしまい 君の涙も ポタリ乾いた頬を伝う それみたことか 蚊帳の外はうるさく 塞いだ記憶 未だ崩れて 汚い床寝転び 不可思議な夢が 巡 僕の脳みその中を 気付かぬ 鳴き声に枯らした 愚者の末路だ 導き出しても 解は僕に誘われ海の くらがりに沈み 見定めた出口は 僕の掌 ほらね
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命の欠片 ポロリ落としてしまい 君の涙も ポタリ乾いた頬を伝う それみたことか 蚊帳の外はうるさく 塞いだ記憶 未だ崩れて 汚い床寝転び 不可思議な夢が 巡 僕の脳みその中を 気付かぬ 鳴き声に枯らした 愚者の末路だ 導き出しても 解は僕に誘われ海の くらがりに沈み 見定めた出口は 僕の掌 ほらね