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エンテイル


全て只の模倣です。
https://youtu.be/zz5hjSJ_hWU
アブジェ模倣

2023年5月7日


2024年12月18日10:47

: 35844

言の葉、紡いだ、 稚い日々の揺らぎを。 あれから、幾年、 経つのですか? あなたが望んだ。 雨上がりの空の下で、 いつでも、いつまでも続く、 この物語を。 (静けさとは? 永遠とは? 訝しみ、今は彼方、 ただ、そこに在るがままに、 続く。) 誰も、いるはずの無い路地裏、 不意に歪めた自我を、 取り出しては数え上げ、 (塗り潰した。) 明ける烏鷺の影、狭間に隠した、 暗闇に溶けゆく。 誰が、そこに居たとしても尚、 不備を認めた依怙は、 伴い、蔑み、妬み、 (踏み潰した。) 暮れる黄昏と、釁隙、 曇った、 暁闇を伴う。 (たとえ、 そこに居ぬとしても未だ、 名ばかりの国、 行方知れず。 虚偽の滴る、 生生世世の理。) 言葉少なに、 身を委ねた。 握りしめた。 人と成る。 故、翳る月は、 行方も知れず、 虚偽に囚われ。 然れど、そこは幽谷で。 健全性の悪夢、 神様の思し召しと、 御伽噺。 泥む想いも、 無限に続くまま。 (死穢の朱色、 未だ意図など見えず、 御伽の国。 渺茫たる場所でした。) 即ち、無窮の詔勅。 不変の影、 見果てぬ夢、 鏡に見る、 朝はまだ来ず。 普遍の雨、 見紛う暮れ、 蜉蝣見ゆ、 夜もまた来ず。 (終焉とは? 星誕とは? 訝しさ、噛みしめるも、 ただ、そこに在るが儘に、 続く。) 飛燕と風、 翳したるは、 短い、東雲。 今も後れ、 ただ、そこに在るが故に、 癒えぬ。 (模せど所詮は、 偶像崇拝。 今も後れ、 そして、宿命と、 未知筋。) 見過ごし、 後に残らず、 変えた夢も、 今は遥か、 ただ、そこに在るが儘に、 消えていた。 (言の葉、紡いだ、 稚い日々の揺らぎと。 過ごした証を、 握り締めていた。)

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2024-12-18(ver.1470)

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