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白昼夢の無名石、 書かれてた皆の騒音は、 致死戯言。 夏虫の夢のまた只夢で、 理解しない騒音は、 迷子を笑ってる。 分離した自我主体、 感覚混乱して、 独り言つのが要らない、 そうな独話もうが嫌になる。 見える生涯、 自分を恨み愛したと、 そうに言う擬骸は、 僕と、 皆と、 無意に創造する。 夏虫の振りをしても、 無知者じゃないで、 白昼夢を覚えてる。 海の波音を鳴らして、 青息を無力に吐く、 夢に響いた心の居場所には、 日々に逃げ水を溶けた線香がないのだ。 見たものだけ信じて、 不可視実質は眉唾だ。 「概念理解しても、 塵になる」って、 死に向か生きでしょう。 海に飛び込まないで。 掛かれた言葉は台詞ので、 誰も本当に憎めない。 只騒がしい感じ、 此処有りで、 愛憎の違いを、 判別が付けない。 精神錯乱の自我は真自我で、 偽自我はもう昏睡する、 演劇的な様に聞えても、 織物がウロボロスであるって、 霊夢の画面を見て、 脳髄も、 霊魂も、 概念で震撼する。 脳波と、 電波と、 誰かの声の残響、 日々に共鳴する。 デストルドーは、 電波系思惟を生み出して、 エロスを眠た。 海底には慈悲でも、 潰れた体はもう調子が戻らない。 海の波音を鳴らして、 青息を無力に吐く、 心身が疲れた時、 安心な線香をあげさせても、 蝋燭はまだ燃え尽きない。 月光みたいなモノだけで、 何も考えずに駆ける。 「概念理解しても、 塵になる」って、 死にたいでしょう。 全てLXXXXの所為です。 心身が疲れた時、 安心な線香をあげさせても、 蝋燭はまだ燃え尽きない。 火光みたいなモノだけで、 不可視実質は眉唾だ。 「概念理解しても、 塵になる」って、 そしで、 終わりもう書かれた。