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海へ行きたいと思った日に、 君に活気で寂しい道に会った。 何となく何か消えて、 笑って、 合った。 「アマムス」の意味と迷ったけど、 同じ画面が見てって思う。 忘れないのは僕らが一緒だった、 只の夏虫逃避行。 逃避文学だと思うのに、 小雨で笑って、 台本みたいだ。 何となく皆の騒音のある空気、 僅か安心。 煙火中の声に迷ったけど、 N心の中に消えなきゃって思う。 もう知ってる意味の言葉を、 そうなことが実行して。 迷子は煙火の波に溺れてる、 自己削除は延命治療のだ。 無愛も理想郷って思うなら、 迷子は皆の敗者である。 いつか 静かな夜に帰って、 塵になる運命は、 下らない迷子のきらきら赤星ので、 赤線腕の絶叫が祈り。