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夢騒がしく醒めた目が、 びっくりした、 雨夜の月が薄々見えたので。 霊夢がすでに見えても、 夏虫の示した道をたどった。 月光の率いた月影が、 見えない見えない遠景で、 只見えない遠景だ。 なんでエンドロールは、 はっきり見えても、 画面のタイムラインまだが動く。 見た振りをしても、 網に捕らえた夏虫は、 運命知らないのが見えた。 見て見ぬふりをするよ、 だって無知者は幸せだ、 けどもう知っていだ。 閉じたい目、 もう数値制御の人生を、 覚えたくない、 無感覚は、 辛くて有効な麻酔薬ので。 無名石の言葉は、 誰かの存在が架空になる事は、 副作用。 目を閉じようって思うが、 既に閉じていたのは、 忘れても、 それはまだ感じられた。 夏虫の示した道は行き止まりでも、 進んで行くしかない。 無視して麻酔しても、 無名石に見だ遠景が、 画面の架空虚像だけ、 結末のだ。 なんでエンドロールは、 はっきり見えても、 画面のタイムラインまだが動く。 見た振りをしても、 網に捕らえた夏虫は、 運命知らないのが見えた。 見て見ぬふりをするよ、 だって無知者は幸せだ、 けどもう知っていだ。 なんでエンドロールは、 はっきり見えても、 画面のタイムラインまだが動く。 見た振りをしても、 網に捕らえた夏虫は、 運命知らないのが見えた。 見て見ぬふりをするよ、 だって無知者は幸せだ、 けどもう知っていだ。 なんでエンドロールは、 はっきり見えても、 画面のタイムラインまだが動く。 見た振りをしても、 網に捕らえた夏虫は、 運命知らないのが見えた。 見て見ぬふりをするよ、 だって無知者は幸せだ、 けどもう知っていだ。