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何もない頭の中に、 濁りの水を注ぎ込んである。 操り人形になりました、 引っ張られてひび割れました。 未来を独りよがりに、 見極めていた時に消えゆく。 もう帰らない道に向かった、 「最初の様に戻れたらいいな」。 昨日の事も胸に刻んだ、 明日の事も答えられない。 暗いさむよで、光を待つの。 命が愚かに推測して。 最初に戻って再演しても、 いつまでもこう苦しみばかりで。 と考えて、終わりに向くのだろう、 全て明日の所為です。

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