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全て歌詞の所為です。のロゴ 全て歌詞の所為です。

後ろを知らないのら、咎める理由はありますか? 識別不可能領域の、唯ならぬ狂気の物。 あさやけやゆうやけさえ、むずかしいとかんじるなら。 鼻に刺されたその匂いを、彼岸花と認めた。 語り部や、現の裏、蝮が飛び、死に至る。 その結末、その声は、とうに決まってる事でした。 忘れかけた残滓には、 人の憂いは賭けられず、 見世物小屋に置かれた、 何も説明すらできないのに。 墓穴は掘られて、 とうに埋められてた。 罪罰さえも認められない。が、 認めざるを終えなかった。 形が崩れるなら、認める理由はありますか? 暗がり、夕日と、その声を、求めていたいだけ。 かさなるきょうきのおとと、うしろめたさのいしがつつく。 己に刺されたその痛みを、偶然だと無視した。 話し声、窕にも、響く響く、その感情も。 その終末、その手を、しかと見届けた! 忘れられた惨死の意、 火とも裏側は帰らせぬ、 見世物小屋も飽きたモノだ。 何も理由はつけれないのに。 墓穴は埋められていたが、 怨みは埋められない。 其処に怨念が残るのは、 全て被害者の所為です。 被害者の妄想、 と言うこの世界端では、 誰が誰だろうと、 黙るべきでした。 忘れかけた残滓には、 人の憂いは賭けられず、 見世物小屋に置かれた、 何も説明すらできなかった! 礎がいつか立つこと、 息は既に絶っていた、 言葉の刃物がこちらを向く、 「早く死んでほしかった。」

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2024-12-18(ver.1470)

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