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電球の壊れた部屋の中、 髪を触れてみて、 怖く震えたはずなのに、 笑顔が漏れてたので、 いたずらに噛んだら、 口付けを返ってくる。 君の肌から赤い血が落ち、 間抜けに笑んで吠えてて、 泣く終えず噛んだら、 悪者と呼んでいました。 何時も月が綺麗な中、 ふたりで体が散漫に散れ、 愉快な叫び 赤い水の中、 湿って湧き上がりました。 温かい蝋燭を、 しばらく楽してみたくなり、 痛く震えたはずなのに、 抱きしめてしまいそうで、 君が舐めてみたら、 変ずぎて立ち止まってたよ。 漏れ出た赤い液が、 怖く愛してたまらないのに、 手で拭いてしまい、 聞えと見えを忘れました。 愉快な叫び 赤い水の中、 ふたりで体が散漫に散れ、 何時も月が綺麗な中、 全て君への罰。 愉快な叫び 赤い水の中、 ふたりで体が散漫に散れ、 何時も月が綺麗な中、 全て□□の罰です。 沢山の記憶まだ光られてても、 もう戻らないの?