消したい物は、 潰しても潰しても、 増えて行って、 瑠璃色の花言葉とは、 相対するものとなるのです。 過ぎた過去を、 醜く探し、 追い求める者は、 虹色の暗い偽物に、 惑わされるのか。 町中に響く歌声は、 誰にも届かない。 逸脱したこの体には、 意思が分離していた。 幸せたちは、 増やしても増やしても、 満足できず、 灰色の鳥たちが鳴き、 虚しさに溺れるのでしょう。 未来などを、 知ろうとした、 愚かな者たちは、 過ぎていく時の流れに、 逆らえないのです。 町中に響く歌声は、 誰にも届かない。 光の中に見つけたのは、 全てあなたの意思です。 町中に響く歌声は、 誰にも届かない。 光の中に見つけたのは、 全て▇▇▇の意思です。 見えない何かに、 監視されていた。