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ぐちゃぐちゃに　まるめられた ぼくに　ただのこされた あいは　ゆがんだかたちのままで ざつに　あたえられました きょうも　ひとりでただ がめんを　みつめながら ぼくが　もちあわせないかんじょうを さがす　たびにでた かなしみに　おぼれて ひとり　なげいたよる くらくて　よどんだ そこに　にげこんだ さみしくて　ないてた ぼくに　あすはあるか？ すべて　なくしても くちるよりは　ましだ つよい　かぜがふいて かるく　くしゃみをしたら なにか　たいせつなものがきえた そんな　きがしていました こころの　きゃんばすに ゆうさいしょくは　ないが ただ　あるいて　あるいた　そのさきに からふるが　たぶんある くりかえす　まいにちに おしつぶされそう　で のがれた　さきにも ゆーとぴあ　はない きえかけた　ともしび とまらない　とけいのはり えぐる　きずあとが じわりと　しみてゆく ぼくは　なにものか？ なにに　なりたいのか？ こたえが　でぬまま はるが　おとずれた きらきらに　かがやく ものくろの　あなたに ながれる　ほしには たよる　ひまもないな