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海沿いの ある街のことです 潮風凍ゆ 細雪でした 夜の 冷気と瘴気に あてられて 魅入られたまま 闇と 氷と 薄墨の世界に お前の心を連れてゆく 沖合に流される 浮氷の上 まぼろしのペンギンを見ました 滑り落ちました 六花の舞う彼方に 遺した身体を まぼろしのペンギンを見ました 海を飛びました 隙間風に誘われて 街に繰り出し 海へ歩いてく 気づけば うねる波に攫われて もう 帰れない ある冬の 真夜中のことです 逆波寄せる 荒磯に居ます 心奪われ惹かれた 飛んで氷に入る冬の虫 暗く冷めた静かな海の底に お前の身体は棄ててゆく 沖合に流される 浮氷の上(魂の抜け殻は 海へ導かれ) まぼろしのペンギンを見ました(まぼろしのペンギンに成れ果て) 滑り落ちました(見送りしました) 六花の舞う彼方に 遺した身体を(心ここにあらずも よちよちと歩み) まぼろしのペンギンを見ました(まぼろしのペンギンに成れ果て) 海を飛びました(身を捧げました) 沖合に流される 浮氷の上(魂の抜け殻は 海へ導かれ) まぼろしのペンギンを見ました(まぼろしのペンギンに成れ果て) 滑り落ちました(見送りしました) 六花の舞う彼方に 遺した身体を(心ここにあらずも よちよちと歩み) まぼろしのペンギンを見ました(まぼろしのペンギンに成れ果て) 海を飛びました(身を捧げました)

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2024-12-18(ver.1470)

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