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知ってる物語で、 寂しいになった。 月の盈ち虧けから、 海底の影での言葉と言った。 君の触れた手で、 君のを、 触れた。 唇は、 暖かい体温を、 まだ覚えてても、 最後のばっかりた。 エモい心は、 何時かに、 何時かが、 今を、 繋がせる。 青い、 白い、 赤い、 紫の、 思い出は、 目に。 青いカーテンでも、 鰯の目でも、 逃げ水理想郷でも、 記憶が何時かに讖へと繋がる。 冬日和にアネモネ、 青い薔薇を見てあの空、 火光が落ちた。 夢の浮橋、 星へ願いで、 きっと、きっと、きっと、 末路向く。 エゴ解消でも、 鰯の来ても、 夏虫にの終止符でも、 僕等は一歩一歩終点に出向く。 たぶん針千本呑んでと、 避けられないことんで。 無名石との赤い文字、 忘れられない、 黒で記憶彩った、 全てLXXXXの所為です。 青いカーテンでも、 鰯の来ても、 夢から覚めてでも、 明日と昨日は繋がて信じる。 何時か夢で会いたい。