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公序良俗を無視した人が、 褫いた空を割って千早んでた。 希死念慮之花が咲いた、 體を蝕んでいた。 悲しみに染み死んだ紙魚らが、 赤む、明る、空に輝いて。 全てを捨ててすれ違って、 怒りに染みた利己主義者ら。 「か」を書く隠した格差が、 霧を聴いて、消えてしまってた。 狐を傷ついた気づいた、 反応するハンターの感情。 「泣きたくない」と叫ぶキミが枯れた。 あたしの声が騒と混ざった。 全てあの頃の所為です。
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