歌詞

拡散型の割れたムギ球が、
心地の良さを語る、
毒々しく蠢く其れは、
苦しめようと泣いていた。
スクラップの山に埋もれていた、
瑠璃色の造花から、
ノックの音を奏で始め、
化合物を出したよ。

花瓶を割り、
泣き顔を蹴り、
あからさまに溶けました。

湿り気のないコンタクトで、
叫ぶ四肢はとうにもう、
この世界を覗いた、
身体の赴くままに。
抑えきれない感情が、
青く光る水晶が、
あなたを変えてくのだ、
故郷のテレメトリで。

コンディションを確認するも、ただ、
湾曲させたフィルム、
胃十二指腸潰瘍棄て、
電波を盗みました。
酢の物からあふれる音色が、
怖くてたまらないの。
割り当てられた洗濯機が、
悪戯に走りました。

ノイズを消し、
堕落したのは、
四輪駆動の不覚か。

まだ針のないサボテンが、
百鬼夜行を見つめる、
罪のない抑揚が、
無情に暴れだしたよ。
栄養状態を見捨てて、
ひたむきな絵を描いた、
穴のない井戸からは、
何が見えるのでしょうか？

外れかけた尾が、
あなたを酷く問い詰める、
全て症状の所為です。

まだ針のないサボテンが、
百鬼夜行を見つめる、
罪のない抑揚が、
無情に暴れだしたよ。
栄養状態を見捨てて、
ひたむきな絵を描いた、
穴のない井戸からは、
何が見えるのでしょうか？

外れかけた尾が、
あなたを酷く問い詰める、
全て症状の所為です。